震災時、どのような危険に見舞われるか、わかりません。
不幸にも怪我をしてしまった場合、緊急の処置をしなくてはなりません。

そのためには、あらかじめ緊急処置についての知識を習得しておく
必要があります。


骨折や出血を伴う怪我については「家庭の医学」等の本をお持ちであれば
処置について練習をしておく事をお勧めします。

そのような本が無い場合は、インターネット上でも見る事が出来ます。

応急手当Web: http://www.hokkaido.med.or.jp/firstaid/index.html
LCP~生活継続計画


さらに深刻な状況、心肺停止の場合は、「心肺蘇生法」を施す事によって
かけがえのない大切な命を救う事が出来るかもしれません。

そのために各消防署や日本赤十字社では「救命講習」を開催しています。

普通救命講習」の場合、心肺蘇生法(AED含む)を3時間で学び、
費用は 1,000円(教材費込み)です。

横浜市の申込先は下記のホームページをご覧下さい。
他地域については最寄りの消防署にお問合せ願います。

横浜市・救命講習のご案内: http://www.yfp.or.jp/qmei.html
LCP~生活継続計画


私も受講しましたが、実際にやってみることによって、いざと言う時に
対応出来る自信がつきましたので、是非、受講される事をお勧めします。

受講終了後、下記の修了証がもらえます。
LCP~生活継続計画



最後に、どのような事をするのかを動画でご覧下さい。


大切な命を救う為の備えとして、ご一考願います。

下記のLCPサイトもご覧下さい(^_-)-☆ 下記のLCPサイトもご覧下さい(^_-)-☆ 下記のLCPサイトもご覧下さい(^_-)-☆

☆自分・家族・生活を守る為に

   LCP 「生活継続計画」  ~クリック願います。


☆LCPの活動の一環としてWFP国連世界食糧計画の「はらぺこキャン

 ペーン」 に賛同しています。

  プチ社会貢献

       「おすそ分けねっと」  ~クリック願います。


震災から「ご自身・ご家族・生活を守りましょう!」