台湾 台北西華飯店に勤めていた林鴻翔(台湾俳優)の思い出
中央が台湾人俳優リン・ホンシャン(林鴻翔)
アイドルドラマのお父さん役とかもやっているようです。
台灣 ザ・シャーウッド・タイペイ(台北西華飯店)に勤めていた台湾人俳優リン・ホンシャン(林鴻翔)のレスリー・チャン(張國榮)の思い出。
■リン・ホンシャン(林鴻翔)台湾俳優
台湾人俳優のリン・ホンシャン(林鴻翔)は、27歳から芸能界に入った。
デビュー前の職業は、
台灣 ザ・シャーウッド・タイペイ(台北西華飯店)に業務のマネージャーとして勤めていた。
ザ・シャーウッド・タイペイ(台北西華飯店)の在任期間では、
リン・ホンシャン(林鴻翔)は、航空と娯楽部門を担当していたので、
国外のたくさんの芸能人が、台湾に来た時には、すべて彼が打ち合わせをしたのです。
エマ・トンプソンやマシュー・モデイン、レスリー・チャン(張國榮)、トニー・レオン(梁朝偉)、カリーナ・ラウ(劉嘉玲)、フェイ・ウォン(王菲)など。
リン・ホンシャン(林鴻翔)の目の中から、
これらの芸人がスクリーンの一面とは異なることも見ています。
その他に、皆が知っている有名な芸人は、異なる愛好もあります。
ホテルは全てできるだけ彼らの要求を満足させます。
例えば、トニー・レオン(梁朝偉)は、レンブ(蓮霧) が大好きです。
彼は台湾に来ると毎回食べるのです。ホテルは、品質の良い黑珍珠蓮霧を用意して無限に楽しめるように準備しておくのです。
カリーナ・ラウ(劉嘉玲)は、部屋が明るいことが好きで、ホテルもスタンドを準備しておいて彼女の気の向くままに調整ができるように用意します。
フェイ・ウォン(王菲)は、秘密を重視しており、CHECK-IN手続きさえも部屋に運んで彼女の部屋の中で行うことを求めます。
レスリー・チャン(張國榮)は、「6」この数字が好きなのです。
だから、彼は何号室の部屋に居住したとしても関わらず、
ホテルは彼の部屋のドアの上に「6」の部屋番号を掛けるようにします。
(レスリー・チャン(張國榮)のところだけ大意です。)
●そういえば、レスリー・チャン(張國榮)が日本でも部屋の番号が嫌だからって部屋を変更してもらったという話があったよね。
台灣 ザ・シャーウッド・タイペイ(台北西華飯店)って
サービスが良いといわれるだけあって、頭が良いね~(笑
目から鱗だったわ~(笑
そういうところ、日本人って素直に考えてしまうので、
臨機応変に対応が出来ないんだよね。
本当に部屋を変えようとがんばっちゃう(笑
高級ホテルの部屋によっては、
部屋番号のプレートが壁に付いていて、
ネジをはずしてチャチャッと番号が変更できそうになってるところもありますよね。
こういう時のために長年の経験で設計をしているのだろうなあ~。
前記事参照
95年6月9日台湾ロックレコード契約のレスリー・チャン(張國榮)/辛曉琪
http://ameblo.jp/lcing/entry-11255248222.html
2006年12月4日中時電子報:林鴻翔演藝歴程
http://ameblo.jp/lcing/entry-11260470074.html