星光大道 ブルース・リー(李小龍)の隣にマクダル麥兜が設置 | レスリー・チャン(張國榮・張国栄・Leslie Cheung)スマイル

星光大道 ブルース・リー(李小龍)の隣にマクダル麥兜が設置

香港電影雑誌ミニブログより

レスリー・チャン(張國榮・張国栄・Leslie Cheung)スマイル-麥兜銅像於11年7月28日除幕

星光大道に香港オリジナルのアニメキャラクター麥兜(マクダル/McDull)が銅像になって設置された。2011年7月28日の除幕式には、作家の麥家碧が出席。

2011年7月28日除幕式2011年7月29日~一般公開。


香港電影雜誌のコメント:麥兜銅像於7月28日正式開幕,現身香港星光大道,成為星光大道第一位本地動畫明星。以後去星光大道除了可以和李小龍的銅像合影,還有麥兜哦!2011年7月29日 11:17


香港電影雜誌ミニブログ
http://weibo.com/1782410921/xgYmah8aD



●星光大道のプレートに、何時になったらレスリー・チャン(張國榮)の手形は入るのだろうか?アニタ・ムイ(梅艶芳)も手形が入ってないはず。
星光大道の10周年とか何かのことがないとお金がかかるから、
変更してくれないのかなぁ~。
プレートの変更をすれば一応、宣伝にはなるから、
ファンは、手形が入れば2度目でも見に行くでしょう。。。


麥兜亮相星光大道 2011年7月28日除幕式
【本報訊】尖沙咀星光大道除了李小龍銅像之外,由昨日起增添新的巨星成員,他就是憑着一身豬?肉深受歡迎的本地原創?通人物麥兜。為彰顯動畫電影對香港的貢獻,星光大道豎立了造型可愛的麥兜銅像,並於昨日舉行銅像?幕儀式,麥兜創作人麥家碧亦有出席。從此麥兜銅像就會在星光大道陪?一起看天看海看星星,大家更可坐在麥兜的大腿上,依?着他的豬?肉來張親密合照。
http://orientaldaily.on.cc/cnt/news/20110729/00176_047.html


麥兜(マクダル/McDull)は、

香港のアニメ作品『春田花花幼稚園』に登場する豚のキャラクター。

ブライアン・ツェー(物語)とアリス・マク(麥家碧)(絵)原作による絵本『マクマグ成年人童話』がオリジナル。
1991年生まれの香港のキャラクター:マクマグ・マクダル(麥[ロ麥]・麥兜) 2001年に香港でアニメ化される。


「マクダル/Mcdull」:主人公。九龍の大角咀で暮らすシングルマザーのミセス・マクの愛息子。勉強もスポーツもぜんぜんできないけれど素直で人を助けるのが大好きな、やさしい子ブタ。香港の「春田花花幼稚園」に通っている。
「マクマグ/Mcmug 」:まじめな優等生で、マクダルと大の仲良しのいとこ。香港の「春田花花幼稚園」に通っている。




・香港生まれの超人気キャラクター“マクダルとマクマグ”
http://www.discoverhongkong.com/jpn/news/macmag/index.html

勉強もスポーツもぜんぜんできないけれど素直で人を助けるのが大好きな、やさしい子ブタ「マクダル」(右端)と、まじめな優等生で、マクダルと大の仲良しのいとこ「マクマグ」(右から2番目)。
彼らと仲間たちのちょっとした冒険と日常の物語が大ヒット。最新作に登場する彼らのお父さんの声を演じたのは、アンディ・ラウ!


◎映画を観に行く前の予備知識!
 香港の歴史といえば、多くの方が学校で習うのは「1898年イギリスの植民地、1997年中国へ返還」といった、非常にシンプルな内容ではないでしょうか? 映画『マクダル パイナップルパン王子』では、マクダルのママが青春時代を回想するシーンの中で、香港の古い町並みが出てきます。そのシーンがどの時代かは定かではありませんが、学校で習わない戦後の香港史を知ると、スクリーン上の風景もまた興味深いものになるでしょう。

 映画ファンにとって戦後の香港といえば、まっさきに浮かぶのは「慕情」と「スージー・ウォンの世界」でしょう。これらは50年代から60年代前半にかけて、英国の植民地色が強い社会、一方で中国大陸からの移民が多く移住してきた時代の香港が舞台。60年代半ばは、ベトナム戦争に向かう米兵がワンチャイなどの港町にあふれ、60年代後半は、玩具や繊維などの町工場で働く人たちが力を付けつつあった時代です。66年ごろからは、文化大革命の影響などもあり、労働争議が頻発するなど、社会は騒然としてきます。そしてウォン・カーウァイの映画「2046」に画かれていた香港大暴動が1967年に発生。『パイナップルパン王子』に出てくる過去のシーンは、このあたりの時代を背景にしているように思える場面もあります。

  70年代の香港は、映画でいえば「ブルース・リー」の時代です。海底トンネルや地下鉄が開通したのも70年代。現在の香港の摩天楼を構成する、高層ビル群やニュータウンも70年代から開発が始まりました。香港製品の輸入制限をとる国もあらわれ、産業構成も製造業から金融・通信へと移っていきます。そして80年代は、返還問題が主要なテーマに。このように、香港の戦後史は、つねにダイナミックに揺れ動いてきたのです「マクダルとマクマグ」シリーズの連載が始まったのは1991年。マクダルとマクマグは、こういった戦後史の中で生まれ、育った香港の人たちに受け入れられ、愛されてきたのですね。

■『マクダルとマクマグ』香港直営ショップ「春田花花教育基金會址」
住所:灣仔活道24號,近住東方188商場.京都戲院對面
WEBサイト(広東語)

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東京・神保町 内山書店
東京都千代田区神田神保町1-15