王晶(バリー・ウォン)の本《少年王晶闖江湖》明報周刊 | レスリー・チャン(張國榮・張国栄・Leslie Cheung)スマイル

王晶(バリー・ウォン)の本《少年王晶闖江湖》明報周刊

レスリー・チャン(張國榮・張国栄・Leslie Cheung)スマイル-《少年王晶闖江湖》王晶

北朝鮮の金正男(キム・ジヨンナム)にそっくり~なバリー・ウォン王晶

レスリー・チャン(張國榮・張国栄・Leslie Cheung)スマイル-左王晶、右マンフレッド・ウォン(文雋

2011年7月23日左:王晶(バリー・ウォン/ウォン・ジン)監督と右:マンフレッド・ウォン(文雋/Manfred Wong)

レスリー・チャン(張國榮・張国栄・Leslie Cheung)スマイル-《少年王晶闖江湖》11年7月右:文雋

王晶(Wong Jing,1955年5月3日-)王晶(バリー・ウォン/ウォン・ジン)監督の自伝本《少年王晶闖江湖》。
5分の1くらいのことしか書いてないそうだ。
まだ、これからもっと本を書く気が満々ということみたい。
2010年の《明報周刊》のコラムをまとめたものが中心のようで
裏話として書いたのは、チャウ・シンチー(周星馳)とギャラ配分で揉めたことを書いているそうです。
レスリー・チャン(張國榮・張国栄・Leslie Cheung)スマイル-《少年王晶闖江湖》王晶


ほんの少しは、同じ業界としてレスリー・チャン(張國榮)のことも載っているようですが、
王晶(バリー・ウォン)監督とは、ほとんど仕事をしてないですからね。。99%無関係だったような。。

狭い香港芸能界では、本当に珍しくて、仕事ではまったく関係がない人だったと思います。


レスリー・チャン(張國榮)とチンミー・ヤウ(邱淑貞)がとても仲良かったので、

チンミー・ヤウ(邱淑貞)から長年いろいろと相談されていて、
王晶(バリー・ウォン)には、あまり良い感情をもってなかったのではないかなあ~と思います。


それに、レスリー・チャン(張國榮)は、儲かるような香港バカ映画じゃなくて、

それなりに内容がある映画に出演したいという気持ちが強かったですよね。


王晶(バリー・ウォン)の父は映画監督の王天林で2010年に亡くなりましたが、

亡くなる前まで映画にもよく出演してました。
その父親が、昔、チンミー・ヤウ(邱淑貞)は、口が堅い、でしゃばらない出来た愛人で良い女だった・・自分の立場をわかっていた立派な女だった。とか、うんぬんかんぬん。

それにひきかえ、最近の愛人は、公の場にも本妻顔をして出てきて、男の立場を困らせるような女がいるから、けしからん。とか、なんとか、愛人としてのチンミーを誉めていた。
愛人道を誉められても…愛人をしてたことを公にばらされてるし、喜んでいいんだか…苦笑だよね~??


●60年代の映画監督:王天林(ウォン・ティンラム)王晶(バリー・ウォン)の父親。老人になってからは、杜[王其]峰(ジョニー・トー)の映画によく出演してます。