新・歌舞伎座外観予想図 外観忠実に継承から現代風にする
現代風にするとは言ってもまあ和風の味付けをした現代風なので
外人にはこれでも良いかもしれないけどさ・・。
ビルに建て替えしても今の歌舞伎座の外観を忠実に再現して残すことで良いと思うのに・・。
何の文句があるのかさっぱりわからないわ~。
石原都知事の「銭湯みたいで好きじゃない」
「オペラ座のようにしたほうがいい」と言われたことにペコペコ従うしかないっていうのはね・・どうなのよ?
都の許可や補助金が必要だからペコペコなのだろうけど、
松竹ももう少し都知事の声を聞くじゃなくて、
お客様の声を聞くようにしたらどうなんでしょう?
銭湯のほうが、ああいう宮大工が建てる建物の外観をお客を呼ぶために真似たんじゃないのか。
今の歌舞伎座は、2002年に国の登録有形文化財に指定されたものなのだし「銭湯みたいで好きじゃない」と言われたって、庶民の文化の銭湯だし、庶民の娯楽の歌舞伎でしょ
「銭湯みたいで良いのです」と胸張って反論しても良いと思うけど。
アンケートでも何でもして石原都知事に反論したらいいじゃない。
実は松竹は、ビル化で家賃が入るから外観なんてどうでもいいのか?
たぶん、歌舞伎を見に行く習慣があるような人なら
「今の歌舞伎座の外見を復元する」か
「現在の歌舞伎座の原型となった太平洋戦争前の建物を復元する」か
のどちらかの人がほとんどで、
日本の伝統歌舞伎が上演される場所を
「オペラ座のようにしたほうが良い」なんて言う人は、ほとんどいないと思いますけど~。
レスリー・チャン(張國榮)が観劇に行った場所なので、
本当はそのまま残しておいてもらっても良いくらいなんですが、老朽化だから仕方ないです。
取壊し前には、ちゃんと写真撮りに行かないと・・・です。
●新しい歌舞伎座はオフィス棟と劇場の複合施設
老朽化のため建て替えが決まっている歌舞伎座(東京都中央区銀座)の
改築計画の概要が28日、明らかになった。
2013年春の完成を目指す新しい歌舞伎座は、地上約150メートル、29階のオフィス棟と、
現在の瓦屋根や弓形にそり曲がった唐破風(からはふ)の外観を残した劇場(4階)の複合施設。
地下で地下鉄日比谷線の東銀座駅と連絡し、高齢者らに配慮してバリアフリー化する。
客席数は今の劇場とほぼ同じ2000席程度。
オフィス棟はガラス張りのシンプルな外観となる。劇場の屋上部分には和風庭園も設ける。
1889年から続く歌舞伎座は、1951年に建てられた現在の建物で4代目で2002年に国の登録有形文化財に指定された。
今月から来年4月まで「さよなら公演」が開かれている。
(2009年1月28日11時53分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090128-OYT1T00471.htm
●歌舞伎座、装飾を抑え現代風に 建て替え計画案提出
歌舞伎専門の劇場「歌舞伎座」(東京・銀座)の建て替えで、新劇場の外観が派手な装飾を抑えたデザインに生まれ変わる。親会社の松竹が、都に建て替え計画案を提出した。当初は今の外観を忠実に継承する方針だったが、石原慎太郎都知事から、「銭湯みたい」と物言いがつき、見直したという。
歌舞伎座は1924年に建てられたが、太平洋戦争の空襲で大きな被害を受けた。50年に改修し、2002年に国の登録有形文化財に指定されたものの、老朽化で松竹が建て替え方針を示している。
計画案によると、今の建物は解体し、新劇場と高さ150メートル(29階)のオフィスビルを併せた複合ビルとなる。屋根の弓状になった唐破風(からはふ)や左右に突き出した入り母屋造りの特徴を生かす一方、白壁の多くはガラス張りや縦格子に変わる。唐破風に飾り金具や彫刻など装飾はつけず、軒を飾っていた組み物も簡素にする。
松竹は05年、新劇場の外観について、ビルを建てても現在の歌舞伎座の原型となった太平洋戦争前の建物を復元すると説明していた。だが、計画に携わった伊藤滋・早大特命教授らによると、事前調整段階で石原知事から「銭湯みたいで好きじゃない」「オペラ座のようにしたほうがいい」などと注文がついた。
松竹は一時、劇場をまるごとビルの壁で覆う案も検討した。しかし今度は役者から「歌舞伎座の雰囲気が変わってしまう」と反対され、今回のデザインにたどりついたという。07年着工、10年完成の当初予定から、10年着工、13年開場にずれこむ見通しだ。知事周辺は「建て替えに反対したわけではない。ただ劇場とビルの調和がとれていなかった」と話す。
↓asahi.com
http://www.asahi.com/culture/update/0127/TKY200901270371.html

