ウォン・カーウァイ監督「マイ・ブルーベリー・ナイツ」とレスリー(張國榮) | レスリー・チャン(張國榮・張国栄・Leslie Cheung)スマイル

ウォン・カーウァイ監督「マイ・ブルーベリー・ナイツ」とレスリー(張國榮)

2007年カンヌのオープニングを飾ったウォン・カーウァイ(王家衛)監督の新作の「マイ・ブルーベリー・ナイツ」には、役名レスリーという役があるんだ・・。2008年東宝洋画系にて全国拡大ロードショーも決まっています。

ウォン・カーウァイ(王家衛)監督どういうつもりでレスリーという名前を役につけたんでしょうかね・・。映画「マイ・ブルーベリー・ナイツ」の役では、女性ですけど(笑

>ラスベガスではツキの落ちた女性ギャンブラー、レスリーと仲良くなり、
>彼らを通して人生の孤独と虚しさを知り、成長して再びNYのジェレミーの>店に帰って来る。

レスリー・チャン(張國榮)へのオマージュとして役名をつけたのかなぁ?と、こういうふうに、香港映画好きに受け取ってもらうためなのかしら?(笑

それにしちゃー実も蓋もないのが、「ブルーベリーナイト」のレスリー役なのね。
ギャンブラーのくせに運のツキも落ちて、孤独と空しさのなかで生きているのが、レスリー役ってことですか?・・。

そんな役名にレスリー・チャン(張國榮)と同じ名前をつけられてもなぁ・・。ウォン・カーウァイ(王家衛)監督は、レスリー・チャン(張國榮)のことを、そういう人だと見てたんでしょうかねぇ・・?
それとも、亡くなったから、余計にそう思うようになってから、レスリー役に投影させて、役を膨らましたのかしら・・?
勝手に深読みし過ぎなのは、いけませんけどね・・。


こういう話題も公開時のアジアキャンペーンでは、記者から当然出てくるでしょうから、確信犯だよね。
単なる宣伝にレスリーの名前を利用できると思っただけかもしれないし・・。

まあ、でも、実際のレスリー・チャン(張國榮)が愛と友情と運が落ちてないばら色の人生だったら、レスリー・チャン(張國榮)は、自殺しないわなぁ・・。


「ブルーベリーパイ」が「恋する惑星」の金城武が食べていた「パイナップル」の代わり?使っている手法も、2度使ったら錆びてこない?
登場人物は、またもや「警察官」これも「恋する惑星」の警察官トニー・レオン(梁朝偉)、女性ギャンブラーも「欲望の翼」の最後に出てくるギャンブラー役トニー・レオン(梁朝偉)か?

職業の職種っていくらでもあるわけで、掃除夫だってペットショップの店員だって、アメリカには履いて捨てるほどいると言われる弁護士だってあるのに、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督は、他の職種には、興味がないのか?


うーーん、ドラマに深みがないってわかる気がする。

二番煎じしかもうウォン・カーウァイ(王家衛)監督には残ってないんじゃないの? 

映像がスタイリッシュってのは、それは、それは、いつものように美的でおしゃれなんだろうけど、何度も繰り返して映画にしてたら、下手すると単なるMTVになるだけよね~。
かっこつけた綺麗な男と女の映像が流れるだけじゃ、よくあるMTVじゃないのか?

おしゃれで素敵な映画なんだろうなぁ~ということは、良くわかるけど、

もう中身は、なぁ~に?と言いたくなってくるんじゃないのか?


この映画が解らなければ、アバンギャルドな感覚がわからないと言われるのかもしれないけど(笑
中身の面白さが理解できない=アバンギャルドがわからないってのも違うんじゃないの~?

大衆が面白いと思って感動できるのが映画じゃん。
中華系の芸能人も出演してないし、西洋映画なら映画館で見なくてもいいや~って思う程度の映画だな・・。


またもや、見てもいないのに言いたい放題でした。


そういえば、ウォン・カーウェイ(王家衛)監督/ウォン・カーウァイ(王家衛)監督 どっちが正しいんだっけ?どっちも正しいのか。ウォン・カーウァイ(王家衛)監督で通っているかな~?


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オープニング作品「マイ・ブルーベリー・ナイツ(原題)」試写レビューはこちら↓
試写レビュー / 2007-05-17 10:53:41
オープニング作品「マイ・ブルーベリー・ナイツ(原題)」(C)Block2 PICTURE 2006
2008年東宝洋画系にて全国拡大ロードショー
★スタッフ
監督/ウォン・カーウァイ
脚本/ウォン・カーウァイ、ローレンス・ブロック
撮影/ダリウス・コンジー
音楽/ライ・クーダー
★ キャスト
エリザベス…ノラ・ジョーンズ
ジェレミー…ジュード・ロウ
アーニー…デビッド・ストラザーン
スー・リン…レイチェル・ワイズ
レスリー…ナタリー・ポートマン

『花様年華』『2046』などでカンヌでおなじみのウォン・カーウァイ監督が、人気歌手ノラ・ジョーンズをヒロインに迎えて全編アメリカで撮った注目作。すでに昨年のカンヌで製作が発表されるや日本の映画会社の間で話題となり、配給権をめぐって超高額で争奪戦が繰り広げられた曰くつきの作品だ。


「マイ・ブルーベリー・ナイツ(原題)」のプレスシートを接写!

 その上、今年の映画祭のオープニング上映作として華々しく脚光を浴び、プレス試写は会場がグランパレより小さいドビュシーでの2回上映だったため、初回は超満員。会場に入れずあぶれた記者たちも多かった。

 映画は、失恋したばかりのノラ・ジョーンズ扮するエリザベスが、NYでジュード・ロウ演じるジェレミーが営むダイナー・カフェに飛び込み、身の上話をしながら親しくなっていくのが始まり。そこで売れ残りのブルーベリーパイを彼女が食し、その食べ残しを口元につけたままカウンターで眠り込んでしまう。やがて彼がその口元を口で拭う象徴的なキスシーンを映し出す。

カーウァイが映し出すネオンいっぱいの映像は相変わらず濡れたように美しく、さながら『花様年華』のよう。それにジャジーな音楽が被さってロマンチック・ムードが流れ出す。だがエリザベスは米国縦断の旅に出て、アリゾナでは昼は食堂、夜はバーでウエイトレスとして働き、妻スー・リンと仲違い中の警官アーニーと知り合う。次いでラスベガスではツキの落ちた女性ギャンブラー、レスリーと仲良くなり、彼らを通して人生の孤独と虚しさを知り、成長して再びNYのジェレミーの店に帰って来る。音楽も場所によって変わり、アメリカの土の匂いを感じさせる。

いかにもカーウァイらしいスタイリッシュな演出と映像は健在。恋愛も夫婦仲もうまくいかず、もがき苦しむ男女たちを描き、カーウァイ・ファンには満足な出来かも。プレス試写でも最後に拍手が沸き起こったが、長くは続かなかった。それは何もかも叙情的で、ドラマに深みがないということか。
ノラ・ジョーンズが意外に好演、レイチェル・ワイズが見せどころを掴んだ熱演で印象づける。


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