レスリー(張國榮)「覇王別姫」監督陳凱歌(チェン・カイコー)客員教授就任 立命館講演会
陳凱歌(チェン・カイコー)監督の客員教授就任の講演会が2007年4月25日ありました。
京都なので東京からは行けませんが、記事があがっていました。
立命館の映像学部は熱心だな~。学部教授が映画制作の後継者を!と熱心な方なんでしょうね。
日本映画が充実してた時代は、京都の撮影所が映画の中心地だったんだもんな・・。
>映像学部では11月ごろに二科目で計2回講義する。
順調に行ったら映画「梅蘭芳」の撮影が一息ついたくらいの時期なのかな?
講演よりも映画のことで頭がいっぱいじゃないの監督~?笑
それとは別にNHKBSの「毛沢東」3回特集すっかり見逃していました。
時代順に順番に説明してくれるようなので、わかりやすから見たいと思っていたのに大ショック!
番組宣伝では「覇王別姫」の文革のシーンと同じようなプラカード下げて批判されている白黒画面を見て感慨深かった。
あの人達は、今も中国で生きていたりするわけです。
糾弾されていた人達は、批判された後に民衆に殺されたり自殺したりで、生きていないかもしれませんが、糾弾していた人達は、今も平和な小市民として生きているわけです。そういう人達の子供が、今度は反日デモで日本を糾弾するわけです・・。
NHKさんなので、きっと再放送があると信じてます~。
しかし、本を真面目に読めということでしょうか・・涙
でも、百閒一見にしかずで、本を読むよりも「映像の力」って凄いんですよね。
●陳凱歌監督講演会「21世紀、アジア、映画」を開催
4月25日(水)、衣笠キャンパスにおいて、立命館大学映像学部開設・文学部創設80周年記念として、2007年度より立命館大学映像学部の客員教授に就任した陳凱歌(チェン・カイコー)監督を迎え、「21世紀、アジア、映画」をテーマに講演会を開催した。
第一部の陳監督基調講演は「映画は21世紀において存続できるか?」と陳監督の問題提起で始まった。陳監督はその答えとして、「今後技術革新で映画鑑賞の形式は変わるかもしれないが、人間自身の映像がある限りにおいて映画は存続し続ける。映画は人間が自己を観察することを可能にした、歴史上で一番の発明」と語った。また、陳監督は会場内の映像制作を志す学生に創作活動の心得として、①映画は現実の生活の過程を通し自身の心から生まれるものであり、トロフィーを得ることを期待して創作活動に励むものではない②『目は心の窓』、じっくり観察し、そこで発見・思いついたことが映画を作る上で重要である③物語において愛と憎しみは両輪の関係である④表現したいものを表現することが重要である、の4つを強調して語った。
第二部では、陳凱歌監督の夫人で女優兼プロデューサーの陳紅氏、上野隆三・文学部教授、北野圭介・映像学部教授を交え四者でシンポジウムが行われた。上野教授の「国境の垣根を意識せず作品に取り組むのか?」の問いに陳監督は、「映画は国際化している。自国だけでの活動では幅が狭い。映画を通し日中韓が手を取り合えば、それが日中韓の国際交流になる。文化交流は政治交流を超える」と、アジアの国際交流を視野に入れた返答をした。シンポジウムでは陳監督の提案により急遽学生からの質疑を受けることになり、陳監督と学生の熱い質疑応答が交わされた。
最後に、映像学部代表の学生が陳夫妻に花束を贈呈し、陳夫妻と学生の記念撮影が行われ、会は幕を閉じた。
立命館↓
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/headline/pickup/2007/04/eizo_koen.htm
●チェン監督「学生と議論したい」 立命館大 客員教授就任で会見
4月25日21時17分配信 京都新聞
「黄色い大地」「始皇帝暗殺」などの作品で世界的に知られる中国人映画監督チェン・カイコー氏(54)が、今春開設の立命館大映像学部の客員教授に就任したのに合わせて来日し、25日、京都市北区の同大学で記者会見した。チェン監督は「学生とは先生と生徒の関係ではなく、直接ふれあって活発に議論したい」と抱負を語った。
チェン監督は、日中戦争下の黄土地帯を舞台に農村と人々を描いた「黄色い大地」(1984年)でデビューした。文化大革命を描いた「さらば、わが愛/覇王別姫」(93年)でカンヌ国際映画祭最高賞パルム・ドールを受賞するなどアジアを代表する監督として知られる。映像学部では11月ごろに二科目で計2回講義する。
会見に臨んだチェン監督は少し緊張した様子で、「学生には想像力を拘束しない自由を与えることを期待している。授業では私の生活や経験が監督としてどのような役割を果たしたか伝えたい」と語った。今後、京都を舞台にしたり、学生と共同で映画作品を制作する可能性について「そういう形になるよう努力したい」と笑顔で答えた。
会見後、講演会「21世紀、アジア、映画」に参加し、学生ら約400人に「映画は愛と憎しみを両輪とした世俗的なものだ。情熱を持ち、表現することに専念してほしい。周囲の生活を自分の目で観察することが大切だ」と語りかけた。
最終更新:4月25日23時47分 立命館大映像学部の客員教授就任で会見するチェン氏(右)=京都市北区・立命館大
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