レスリー(張國榮)「ブエノスアイレス(春光乍洩)」女装シーン
レスリーの「ブエノスアイレス(春光乍洩)」女装シーンについて
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写真集より
Leslie Needs Love
レスリーは愛を求めている。
レスリーには赤毛のカツラがよく似合う。が、もっと濃い色のふわりとしたカツラをかぶせると、あからさまな感じが消えてさらによくなる。真珠貝で縁どられたサングラスをかけると、いかがわしい雰囲気も強調される。その格好でハイヒールを履き、レスリーはカモをひっかけるのに飽き飽きした娼婦の趣で歩いてみる。
メイクがゆるみかけている。不精ひげを隠して週末だけ女装する男のような嘘っぽさが滲んでいておもしろい。
われわれはこの組み合わせを気に入っている。だが、レスリーは落ち着かない様子だ。「おれ、“らしく見える”かな?」「らしく見える」のではなく「なりきっている」-そうならなければ、とレスリーは考えているようだ。われわれは彼の衣装を直し、おしろいを余分にはたいてやる。
「おれ、女かな?本物の女かな?」われわれにではなく鏡に向かって、レスリーは自問をくりかえす。
「レスリー、すごくいいよ」われわれは声をそろえて彼に自信をもたせようとする。「意地悪オカマの感じなんか全然ないし」われわれはそこで言葉を切る。「きれいだよ、レスリー」といいかけて、口をつぐむ。それくらいのことは、人にいわれなくてもわかっているはずだ。
*真珠貝で縁どられたサングラスと書いてありますが、
よーく、よーく手元にある写真集を見ても
この↓レスリーの写真は、真珠で縁どりされているサングラスはかけてないです。
レスリーの「ブエノスアイレス(春光乍洩)」女装シーンについて
http://ameblo.jp/lcing/entry-10025973971.html
http://ameblo.jp/lcing/entry-10025973450.html