レスリー(張國榮)「ブエノスアイレス(春光乍洩)」女装シーン
レスリーの「ブエノスアイレス(春光乍洩)」女装シーンについて
http://ameblo.jp/lcing/entry-10025973971.html
http://ameblo.jp/lcing/entry-10025973450.html
映画でどのように扱われるはずだったかが、
整理していた雑誌のインタビュー記事に載ってました。
クリストファー・ドイル(杜可風):
この映画がどんなものになるか、君達の考えを聞かせてくれないか?
レスリー・チャン(張 國榮):
基本的に、これはトニーのキャラクターと僕のキャラクターが出会う物語なん
だ・・・・もちろん、彼にはここにやってくる別の理由がある。でも彼が出会う中で
もっとも重要なのは、この場所自体と・・・僕なんだよ。僕はブエノスアイレスの
“もう一つの”夜の社会、アルゼンチンの“アンダーワールド”の隅に生きている・
・・・そこへトニーが飛び込んでくるんだ。彼が探しているのは別の人間、別のも
のなんだけど。
トニー・レオン(梁 朝偉):
彼はひとりの人間、一つの出来事を探しながら、同じにそれから逃げてるんだ
って僕は思う。
ー中略ー
トニー:今回、ついに旅に出たー「オン・ザ・ロード」だってことなんだ。
レスリー・チャン:どの道だい?
トニー:
僕がここへ来た道、そして、再び出発する道さ。もし、「ぼくはまだブエ
ノスアイレスで君といっしょにいることはできない」と悟ったら・・・またそれは
それを悟りたくなかったら、ぼくは去っていく・・・・前へ進まなきゃいけないん
だ・・・。
クリス:しれはつまり、「ゲイ」の道?
レスリー・チャン:
ああ、もし、「ゲイ」が「陽気」ってことならね!(*GAYには
両方の意味がある)僕の役は時々、夜に女の服を着るんだ・・でもそれは、
自分自身を見るけるぼくなりの表現なんだよ・・・ほとんど、、ショーやカモフラ
ージュに近い。ここやほかのどこかに完全に属してしまわないで、それでもか
かわる方法ーでもシンプルでベーシックない意味において、それが必要なんだ。
トニー:
僕がレスリーのキャラクターと最初に(ミロンガ・)タンゴを踊るのは、
酔っ払っているからなんだ・・・酔っ払っているから彼と踊れるのか?ー中略ー
ぼくは、この疑問を残しておきたいと思う。というのも、オーディエンスがみずから
に問うべき本当の疑問は、「どちらかが絶望し、途方にくれているときだけ、人と
人が触れ合うことができるのはなぜだろう?」ということなんだ。
レスリー・チャン:
それもタンゴの本質の一つだね・・・メランコリーと悲しみ、
自分が必要としているもの、ほしいものを表現し、人に触れること、
パートナーのソウルをみつけること。だれかに「あれを突っ込む」ってことだけじゃないんだ。
トニー:それをやるのに裏の部屋に行く必要はない。
レスリー・チャン:セックスであると同時に、エネルギーなんだ。
クリス:セクシャルなエネルギー?
レスリー・チャン:ああ・・・・でも君が考えるよりずっと、ぼくらには想像力があるからね!
ー省略ー
つづく