レスリー(張國榮)が撮影したことがある上海映画村で撮影終了『魍魎の匣』(もうりょうのはこ)2
私は、前作の映画『姑獲鳥の夏』は、配役が心を引かれなかったので見ないです。
映画『姑獲鳥の夏』は、配役だと、
・中禅寺敦子→田中麗奈ちゃんは本の印象とぴったり!たぶん、だれもが納得する配役でしょう。
・京極堂→堤真一は、うーん難しい・・この人くらいしかいないかな・・・。
・関口巽→永瀬正敏なのも、へぇ~?どちらかというと京極堂のほうが合っているのでは?と思ったけど・・。
・榎木津礼二郎→阿部寛?うーん、榎さんは黙っていたらギリシャ彫刻のような絶世の美少年?美青年で、職業軍人だった人だから腕っぷしは抜群に強いと原作では書かれているので、阿部ちゃんとは美形のタイプが違うと思う。阿部ちゃんは格好いいのですけど顎が・・違うし・・(笑
思いきってガクトくらいもってきても良かったんじゃないの?
まあ、でもガクトでは、演技の実力と集客が伴わないからオファーは無理だったのでしょう・・。
・木場修→漫才師の宮迫?これが一番しっくりこないです。
なんだか本で読んでいる木場修の印象とかなり違うので何でこの人をセッティングしたのかな?
十分に納得できる配役が中禅寺敦子の田中麗奈ちゃんだけだったので、どうなのかなこの映画?
と思って前作『姑獲鳥の夏』は見てないのですが。。
前作『姑獲鳥の夏』は舞台である病院をかなり大掛かりなセットで作ったと宣伝をしていたと思います。
『魍魎の匣』(もうりょうのはこ)は、江戸川乱歩の「押し絵と旅する男」から創作を発展させたような印象です。
時代背景が重要で作品の時代:昭和でないと成り立たない話しですが、
原作では、ストーリーの幕切れが、
「そうか・・、幸せならこれでいいのだろうな・・」と思わせて終わってくれます。
京極夏彦作品は、本筋の推理話と関係ないような話しであっちこっちに飛んでいきますが、
とりとめがないようなのに、また戻ってくるのも面白くて、何度も読んでしまいます。
『魍魎の匣』(もうりょうのはこ)は、関口巽が交代して椎名桔平になりました。まぁまぁかな?
関口役は、配役が一番難しいのかな?
『魍魎の匣』(もうりょうのはこ)製作発表記者会見
↓
http://www.fjmovie.com/main/news/2007/0107_mouryou.html
会見でのコメントにあったように、1月18日からは上海でロケがおこなわれる予定となっており、原田監督は「上海では中国の俳優さんやスタッフとも一緒にやります。これが日本と中国との文化芸術的な共同作業としてうまくいきますように、それからニュー・アジアンシネマのひとつの流れを作れるエンターテイメントになることを期待しています」と会見を締めくくりました。
会見に出席したキャストのほか宮迫博之さん、宮藤官九郎さん、柄本明さんらが出演する『魍魎の匣』は、上海でのロケが終了する1月31日をもってクランクアップ予定。2007年5月に完成し、2007年内の公開が予定されています。