Crews Maniac Sound -Collector's Select- GRAVITY | カズナブルの独り言

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しがない中間管理職サラリーマン。 バイクでのJourney、Trekking、ギターとバスフィッシングこそ我が人生。 400X、Gibson、FENWICK、TOTO、NIGHTRANGER、 そして、P2、BOOWYと氷室京介なくしては語れない。

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レスポールはグレコのカスタムとスタンダード、ギブソン レギュラーラインのレスポールクラシックプレミアムプラスを持っていたんだけど、59が欲しくて色々探していた際に、デジマートでこれを発見。

私は2ndオーナーです。
元はミュージックランドkey 京都店で売っていたものを1stオーナーさんが購入したものの、あるギター購入の際にミュージックランドkey新宿店さんに下取りに出したらしい。それを店頭にアップした直後に自分が発見。たまたま、近くにいたので、見に行って試奏して即決しちゃいました。228k也。

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いやらしくない程度の杢目と程よいレッドの抜け具合。ギブソンで言う所のice tea burst の少し赤っぽいカンジ。



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ハカランダ指板



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節もなく、導管も見当たらず密度の高いホンマホのバックとネック。

中古の割には傷は見当たりませんでした。フレットもすり減っておらず、ほとんど使ってないのかな?という印象。

そりゃあ、ヒスコレが良いんだけど値段が4倍位するからね。



以下、keyさんのHPから。

高野氏の手により紡ぎ出されるK&Tピックアップの極上トーン。その芳醇なトーンを奏でるには通常生産ラインのハンドメイドレベルの楽器ではとても到達できません。
ヴィンテージのバーストが奏でていたあの特別なトーン。
それは極端に生産数が少なく時間と手間隙をかける事ができた時代に当時の職人魂を注ぎ込まれて生まれた特別なものです。

Crews Maniac Sound代表の吉岡氏が長年培った楽器製作のノウハウを投入し"進化した楽器"として完成させたLed Premiumは、正にその様な思いで企画され大変貴重な材を惜しむ事無く投入されて製作されていました。
そして、K&Tピックアップと共にマジックトーンを生み出しLed1959へと進化をとげたのです。
バーストファンならずとも既に必要たる材が揃わない事は周知の事実。
「これが最後になるかもしれない」という思いも、この"Collector's Select"には込められているのではないでしょうか?

今回の企画はもしかしたらラストチャンスになるかもしれない"憧れのスーパートーン"を「その魅力をフルに引き出す事ができるアンプとセットでお届けしたい!」と言う担当スタッフ達の思いで立ち上げられました。

K&T x Crews Maniac Soundのコラボレーションシリーズ始まって以来最大級のお客様還元型限定企画ですので、既にユーザーでいらっしゃる皆様も、是非この機会にご検討ください!

厳選されたソリッドウッドのワンピース・ホンジュラスマホガニー、4Aのフレイムメイプルトップ、そしてブラジリアンローズウッド指板を用意して限定製作。
単に「良い材を使う」のでは無く、ボディーバックのホンジュラス・マホガニー/トップのハードメイプルの「木取り」に注目。板目取りで、4kg前後という、理想的な仕上がりとなりました。
良質な材だけが持つ、独特の乾いたフィーリングと木琴の様な音の立ち上がりを、限定30セットのカスタムピックアップが拾い上げます。

搭載されているK&Tピックアップ"FRICTION"は、59年当時のPAFの製作上の個体差であるコイル巻取りのテンションが少しきつかった個体の再現がなされており、ロック寄りの太い中音域と歪ました時の心地よいドライブ感が魅力のピックアップで、使用コイルの入手量から 30セットのみ製作された限定ピックアップ。
エレクトリックパーツにはカスタムテーパー仕様でオーダーし通常よりも適度にスムーズなカーブにカスタムしたCTSポットと、驚くほどクリアーなトーンを持った特別オーダー品のクローズド・トグルスイッチを採用。
ペグはGOTOHのSD-90、ブリッジにクルーズT-0-B、テイルピースにはGOTOH アルミテイルピースを採用しています。

<K&T "FRICTION" >
量産型エレクトリックギターの黎明期、年々増加するオーダーに答えるべくG社は一度に数個のピックアップを製造するために新しい巻線機を導入しました。
まだPAF以前の時代にピックアップ専用の巻線機など存在して居らず、その巻線器はトランスなどを製造するための太めのワイヤーを巻き付けるためのものでした。
2ランク太いゲージのコイルに使用する、デフォルトではピックアップ製造に最適なテンションとは言えない機器をラフに調整し て、標準採用のAWG42エナメルワイヤーをワインディングしていました。 結果、一度に数個のボビンに
ワインディング出来る代わりにどうしても多少の異なるテンションで巻かれたボビンが混在する事になりました。
従来のK&T製ハムバッカーは緩いテンションでワインディングされた幾つかのヴァリエイションによる明るく歯切れの良い製品を製作してお りました。
“FRICTION”は長年探していた特別なコイルが入手できたことにより、テンションの高いワインディングにより伸張されたゲージを得る事で、 中低域に押し出しがあり、パワー感の高い弾力性を持った、今までの製品とは逆のキャラクターを得る事ができたピックアップです。
ワインディングの相違による微細な伸張を再現するため、生産量の極めて少ない
エナメルワイヤーを使用した、Friction(摩擦を意味する)の 濃密な中低域を是非お試しください。


スペック
・Neck : Brazilian rosewood on Honduras mahogany.
・Body : 4A grade, Flame maple top , One piece-solid Honduras mahogany back.
・Pickup : K&T handwinding “Friction”
・Electronics : Custom taper CTS pot/2-volume , 2-tone , Crews Closed
toggle switch. Oil condenser.
・Talepiece : Gotoh Aluminium.