目指すはグローバル人材育成!ライトハウス・キャリア・エンカレッジ in ロサンゼルス -2ページ目

目指すはグローバル人材育成!ライトハウス・キャリア・エンカレッジ in ロサンゼルス

ライトハウス・キャリア・エンカレッジ(LCE)は世界に挑戦する若者を応援します!

こんにちは!
LA出張も最終週になりました、日本スタッフのTOMOMIです!

LAで8月から始まった色々な研修も、9月の末で全て終了しました!
参加してくれた学生は・・・

なんと全部で250人以上!

どんな研修があったかというと、
・ビジネス系
・医療系
・スポーツ系
・CG系
などなど!

$目指すはグローバル人材育成!ライトハウス・キャリア・エンカレッジ in ロサンゼルス

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学生が専攻している分野に特化したものもたくさん企画することができ、
皆満足してくれたことが何より良かったです!
参加してくれた学生の中には、帰国してからその後の報告をしてくれる子もいますが、
皆さんのこれからの人生を考える上でひとつのターニングポイントになってくれればと思います!





ちなみに・・・
良いのか悪いのか、ほぼ毎回うちのスタッフは研修終わりに泣いてしまいます。
私自身、「学生」に何かしたいという理由でこの職を選びましたが、
毎回成長する学生を間近に見て本当に感動してしまいます。


もうすぐ帰国!名残惜しい気持ちはありますが、次は日本で学生をサポートします!


ペタしてね

こんにちは!


LCE日本スタッフ、ただいまLA出張中のTOMOMIです!


前の記事を担当してくれていた、

TERUの研修が無事、先日終わりました!


最終日には、

「自分が受けたプログラムを、大学相手に提案するとしたら」

というテーマでプレゼンを行ってもらいました。


聞いてみればこれがTERUの人生初個人プレゼン!

何日も前からスタッフに

「大丈夫?プレゼン大丈夫?」

と聞かれ、

大変悩んでいたTERU。。

(写真はRYUとの最終打ち合わせ)


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そして本番!


TERUは

①自分でプログラムをサポートする側になってみえた目的意識

②同じプログラムに参加した仲間のアンケート

③各コンテンツの情報(ネットや自分のノートから)

をもとに、

素晴らしいプレゼンテーションを披露してくれました!



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きちんと研修の経験を自分のものにできたTERUに拍手喝采!



今後彼のやりたいことを実現させる際に、

この経験が背中を押せるような存在になっていればすごく嬉しいです!


また、スタッフも

経験を提供する側として常にベストを追い求めるべきだと感じました。。


TERUこれからもがんばってね!

ありがとう!




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ペタしてね


こんにちは、TERUです。

今日はホストファミリーとの生活を少し紹介をしたいと思います。

家族はおばーちゃん、母、父、息子4人、娘2人の9人かぞくです。
そこに僕と中国からの留学生の子と11人で暮らしています。


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日本では実家で三人で暮らしているので、
いきなり大家族になってお風呂の順番の争奪戦など
経験したことのないことを体験をしており
毎日たのしいです。


ご飯は基本的にフィリピン料理で、
出してくれる物の大半がとてもおいしいです。

その中でも僕が一番気に入ったのはバナナの春巻きっぽいものです。
意外かも知れませんがバナナを春巻きの皮で巻いて揚げるとおいしいんです。

しかし、一度だけお酢のスープ?が出てきて
めっちゃむせました!!!



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ライトハウスで一緒に働いている
友達のTakuma君が家に遊びに来ても
大歓迎してくれるやさしいホストです。












LCEのRyuです。
今週から、また新しい研修生さんが、LCEにやってきました。
彼が二週間という短い間でどのくらい成長するか非常に楽しみです。
それでは彼の初ブログをどうぞ!

はじめまして、今日からLCEで研修しているTERUです。


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研修初日の今日はこの研修が始まる前の4日間のプログラムに参加した皆さんのアンケートをまとめました。
エクセルを使った単純な集計作業ですが、どうやったら早く出来るようになるかな?
と考えながら作業をすると単純な作業でも楽しいですね。

そして今日は「ZAGAT」というレストランガイドで五年連続トップの
「addi's Tandoor (アディーズ・タンドール)」という店のインド料理を
LighthouseのKaoruさん、僕より前から研修に来ている先輩のKanaさんと食べに行ってきました。

店員の方も面白く、店の雰囲気も落ち着いていていい感じでした。

私は始めてインド料理を食べに行ったのですが本物のナンのおいしさに感動しました。
さすが「ZAGAT」5年連続トップなだけありますね!!

そしてこのレストランはLighthouseのUTOPIAというサイトで割引チケットが買えるのでぜひご覧ください。

http://www.us-utopia.com/store/user/product/24

TERU

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エクセルを使ったアンケート集計作業。。。
パソコンの前に座って黙々と行う地道な作業ですが、我々にとっては非常に重要なタスクです。
学生が本音で、我々の提供しているプログラムを評価してくれる事は、現在そして将来のプログラムをもっと完璧なものに作り上げるためには必要不可欠な事です。

我々が学生さんたちに伝えたい事が果たして、一方通行になっていないか?
それを防ぐためにも、

学生さん達の想いや考えを理解する。

そのためのアンケートなのです。

地道な作業だと思うけど頑張ってね。

Ryu

こんにちは、kama(鎌)です!


今日はLA北部にあるカリフォルニア州立大学ノースリッジ校(CSUN)で、日本人留学生の就活支援を主な活動主旨に定めた学生団体PROCESSが設立発表会を開催、ご招待に与りましたので報告します。
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CSUNは半世紀の歴史を持ち現在は36,000名近くの在校生を抱えるカリフォルニア州立大学グループの実力校で、実は日本人留学生数も全米4位に上ります。今日も就職活動に関心のある上級生約50名が集いました。



さて、いきなり話は逸れますが、アメリカの大学は学びの場も『多様化』そのもの。

学部学生900名に対し約300名!もの教授がいる超少数エリート研究科学大学カリフォルニア工科大(通称カルテック)や全人教育を目指す超小規模なリベラルアート系大学、更にはいわゆる誰にでも入れる地域短大など、広大な国土の地域特性や様々な人種や文化、価値観が融合する新大陸ならではのダイバーシティーこそエネルギッシュで革新的な教育現場を産む所以。



入試システムも日本での受験生の短所を見つける減点主義・偏差値での一括足切り的入試システムに比べ、アメリカのそれは通年を通ししての成績に加え部活やボランティアなど点数としてはあげづらい人格的要素も顧みての長所を反映させた合否判断となります。このような入試システム背景には大学教育は高等知識を会得し学研のみを行う場では無く、信条や宗教的影響も大きな人格形成の場であるべきとも考えられていいます。例を挙げるとすれば、いかに有名・優秀な大学であっても自分の信条に合わない学校には進学しません、細かく言えばいわゆるミッション系大学には通常(あくまで通常)仏教徒子弟が入学アプライする事は無いし、更に同じキリスト教とは言えノートルダム大学のようなカソリック系大学にプロテスタントやモルモン教徒子弟は入学を目指さしさえしません。



こうした偏差値一辺倒で無い多元的な大学選び(学生選び?)こそが、大学特色を際立たせると共に、偏差値のみのランキングシステムを無意味化する?移民国家アメリカの宿命たる学ぶ場の多様性を産み、更にその多様性の層が一重にも二重にも折り重なるようにして、アメリカでの学びを意義深いものにしていると言えます。


興味深いのが、アメリカの教育業界各誌が毎年発表する『アメリカの大学ランキングNo.1』でさえ、実は数多くのジャンル?が存在し、単一統一唯一絶対見解?なる指針は無かったりします。我々日本人には全く馴染みの無い某大学が『●●ジャンル最優秀校』なんて堂々と発表されているのです。

言ってみればナンバーワンは全米中、学生の数だけ?大学の数だけ?いくつもいくつも存在するのです。大学生達は『おらが大学こそナンバーワン!』と信じて疑わず、アメフトの試合中継で全米ネットのどのチャンネルを見ても熱狂応援する学生達が人差し指を高く空にかかげ『We are No.1!』とやるのもその証なのですね。(見たことあるでしょ?)

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あれこそ、究極のOne And Only!唯一無二の存在感!


大学のブランド力も横並びの中での背丈比べのみでは無く様々で無数の指標が存在すると言う訳ですね。その中から生徒達は自分の人生と学び指標に沿った学校を探して行く,,,


こう考えてみると、あの超名門ハーバード大はアメリカ国家が誕生する前に神学校として誕生した経緯があり、そこに通う学生達には頭脳明晰は当たり前、性格温厚にして信心深く、国を創りを世界をリードする、更には武芸に長け、挙句にはジェントルマンたる騎士精神を備えるスーパーマン的人材を求めているのであり、ご存知の近年の某国からの入学希望熱狂度たるや『ブランドの名札』を胸に飾らんが為の浅はかさ、バーゲンに群がる烏合の衆的あさましさ、そもそもその大学がどんな人材を求めているのか?その大学がどんな世界観を共有したいのか?を重要視するアメリカ大学の歴史やシステムを全く理解しない(するつもりも無い)かのような厚かましさにこちらは虚しさを感じてしまうのです。

さて、このような背景が全て日本人留学生に当てはまるとは言いませんが、地域や専攻特性、留学費用など様々な理由があり全米に留学生が散らばっているのであり、日本で知られる有名大学(UCLAUCバークレー)だけが大学では無いのでしょうと言うのが本日のこの長い駄文主旨なのです。



しかしグローバル人材採用意欲が高まる日系企業でもいまだその多くはUC系学生のみを対象にしたキャンパルリクルート(企業説明会)採用活動を実施する傾向にあり、そこにはコスト的な制約や様々な課題はあるにせよ、門戸を狭める事が企業・学生双方に取ってとてつもなく残念であり優秀な学生との出逢いさえ逸している事だと常々痛感していました。



LCEでは『若者のキャリア支援の灯台となるべし』たる社名LIGHTHOUSE=灯台、CAREER=キャリア、ENCOURAGE=支援、を体現せんが為に、毎年定期的にキャンパスリクルート業務を取り扱っており、一昨年からCSU系や他大学系学生への門戸を広げる事に成功、SFSUSJSU学生の採用も実績として残っており、今では西海岸キャンパスリクルートにCSU系学校での説明会を加える企業も増えて来ました。


このような機運の中、就活支援を軸とした学生団体PROCESSの旗揚げはCSUNのみならず南カリフォルニア地区留学生全員にとって良い刺激と素晴らしい機会を与えてくれるものと確信しています。



またLCEでは、日本の大学生のキャリア教育を軸にロサンゼルスや上海で『グローバルキャリアプログラム(GCP)』を開催していますが、『キャンパスリクルート』『キャリアセミナー』『日米大学生合同キャリアフォーム』などを通してアメリカに留学する学生に対しても支援活動を行って参ります。


なお、GCP模様は、以下Facebookにて公開中。是非皆様で『いいね!』『シェア』をお願いいたします!!


http://www.facebook.com/#!/gogolce


以上