クラピアK3は混植するか単独で植えるか悩む | クラピアと猫のいる生活~クラピアちゃんねる~

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グランドカバープランツ「クラピア」大好き猫、マリーとの暮らし

今年は新品種のクラピアK3が販売されたので植えられた方もいると思います、ピンク花と言うことなのでどんな感じになるのか興味があり、我が家でも植えてみました。

 

クラピアのピンク花と言えば以前はS2が売っていましたが今は販売を止めてしまいました、下の画像はクラピアS1とS2を混植している様子です。

 

 

Sシリーズの混植はとても綺麗です 上矢印 K3もやってみようと思いましたが 下矢印

 

 

Kシリーズの混植はどんな感じになるのだろうかと期待に胸を膨らませていましたが、今シーズンは混植あきらめました、と言うのも成長が遅すぎて上手く混じらなかったのです。
 
花壇のようにK3を単独で植えましたが、周りは白花なのでいずれ時が来ればイイ感じに混じってくれるのかなと思っていましたが、K3はぜんぜん広がってくれませんでした。
 
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YouTube の「クラピアちゃんねる」に動画を投稿しています 下矢印

 

( 腐ったタンニン鉄はクラピアが枯れるので注意 )

 

今日のひと押し ダウン クラピアーシングをマリーにゃんと
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もう一つの特徴としてK3は葉色も違うので、他の品種と一緒に植えると刈り込んだ時に違和感が出てきます、下の画像の左側部分がK3です、色が淡いのが分かると思います。
 
この点でもS2は優れていました、葉色もS1と一緒ですし成長も速かったので、刈り込んでも全くと言ってよいほど違和感がありませんでした。
 
 
現時点ではK3に多くを望むのは難しい気がします、成長も遅いですし木質化するのでグランドカバーとしては今一つ感は否めません、単独て植えて濃いめのピンク色の花を楽しむと言った使い方の方が合っているような気がします。
 
鉄ミネラル技術:お茶や柿渋にふくまれるタンニンが鉄分を溶かし生物が吸収しやすい形に変化させてくれます、その鉄ミネラルをエサに土壌微生物が活性化し、微生物がつくり上げた健全な土に根を広げた植物もまた鉄を吸収して育ち、吸収された鉄は葉緑素の材料となり光合成を活発化させます、鉄ミネラル液の作り方については現代農業2020年1月号に記載されていたを記事を参考にしました。
 

生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアが記事の内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください

 

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