クラピアK3とK7の見た目を比べてみました | クラピアと猫のいる生活~クラピアちゃんねる~

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グランドカバープランツ「クラピア」大好き猫、マリーとの暮らし

パッと見で感じるのはとにかくK3は花の数が半端なく多いことです、画像のクラピアは直径20cm程度に広がっていますが、K7は2個しかないのに、K3は蕾を含めると20個ほどありますから10倍も咲くということになります。

 

 
クラピアK7 上矢印 クラピアK3 下矢印
 
 
花の高さも極端に違うのが分かると思います、K7は葉っぱに埋もれるように咲いていますが、K3はピョンピョンと立ち上がって5cmほどの高さになっています。
 
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YouTube の「クラピアちゃんねる」に動画を投稿しています 下矢印
 

( クラピアK3の様子と活着後の水やりについて )

 

今日のひと押し ダウン クラピアーシングをマリーにゃんと
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草丈も違いますK7はそれほど茎葉が立ち上がりません、でもK3は盛り上がるような感じでモコモコしています、そしてよく見ると節と節の間の距離が違います。
 
節間長の違いは広がる早さや花の数に関わってきます、ランナーがツツツーと伸びていくK7に対してK3はずんぐりむっくりです、花茎は節々から出るので節間が短いK3は単位面積当たりで多くなります。
 
 
クラピアK7 上矢印 クラピアK3 下矢印
 
 
葉っぱの色合いはK7が濃い緑なのでK3と比べるとその差は歴然としています、遠くから見ても判別できるほどなので、混植すると花色も違いますが葉っぱの色合いも違って見えるでしょう。
 
花は刈り込むことが出来ますが葉っぱはそのままなので、葉色の違いと形状の違いは混じるとどういった感じになるのかは、もう少し成長してからのお楽しみです。
 

※ 生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアが記事の内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。

 

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