2023年2月21日〜休業しています
10月の福島旅の続きです
一週間以上の日程となった新潟・福島旅
この時、どこかで 1泊くらいは温泉宿に泊まりたいなと思っていました♨️
それは新潟と福島のどちらでもよく
いろいろ検索していたところ、福島の喜多方には熱塩温泉という温泉地があるらしい
しかしそれは喜多方駅から10kmも離れており、しかもバスは廃線になった様子
車を運転しない私にはタクシーの選択肢しかなく、ここはナシか…と思っていたところ、送迎サービス付きの温泉宿がありました!
1泊2食付きプランの予約客のみ喜多方駅からの送迎があると!もちろん2食付き希望です
ということで、この日は17時に喜多方駅前で待ち合わせでした
送迎の予約電話をした際、「では17時に喜多方駅前で」と会話があっさり終了してしまい 笑
え、そんなので大丈夫なの?具体的な待ち合わせ場所は?と気になりましたが 笑
この時刻に到着する電車もなく、駅前には地元の高校生らが数組いる程度でした🕔️
とはいえ、ここで心配していたことが一つそれは「私が見つけられないのでは」ということです
私は荷物が少なく、まず旅行者には見えません
キャリーバッグを使っておらず🧳
大きなボストンバッグを持つでもなく👜
LeSportsacを斜め掛けにしたり LONGCHAMPのバッグを肩掛けするでもなく👜
そして服も
ジーンズは履かず、パーカーも着ません
とにかく旅行者の「それ」っぽくなく、なんというか…言うなれば「通行人A」みたいな感じなのです 笑
で、駅前に立っていましたが…17時を2分過ぎたあたりで こりゃいかんw と思い、自分からロータリーの方へ行き、この人かな?と思う人に声を掛けました 笑
・・・などあり、無事にご挨拶を済ませて乗車
喜多方の街の話などお聞きしながら約15分で 会津喜多方 熱塩温泉「帰郷のお宿 ふじや」に到着です
こちらは翌朝に撮影
自然に囲まれているので虫が遊びに来ることもあるようです
入口の2畳のところに冷蔵庫あり
浴衣、バスタオル類、歯ブラシあり🪥
大浴場へは籠バッグで行きます🧺
今回 5つの宿を渡り歩きましたが、歯ブラシは最初の宿のものを持ち歩いたので こちらの歯ブラシは使いませんでした🪥
部屋には若女将手作りのヴィーガンスィーツ
湯呑みはフロントでいただきました
こちらの宿は料理に自家栽培の無農薬野菜を使うなど、食への意識や取り組みが素晴らしかったです
湯呑みはこの冬、家で大活躍でした
建物はこれまでに増築をしてきた様子
お酒を飲む方は部屋飲みも楽しめます♪
「いわなの骨酒」なるものも
とにかく美味しくて量も多かった夜ごはん&朝ごはん
自家栽培の無農薬野菜や地元の有機野菜をたっぷり使った料理のご紹介は また明日!