初ヨガは「ハライチ」?
最近、事務所で難しい顔をして考え事をしている僕を見かねてか、
上田が「一緒にヨガに行かない?」と誘ってくれたんで、
昨日、仕事の帰りに初ヨガに行ってきました。
上田は普段からジムに通い、
ジムのプログラムでヨガも経験している。
僕は昨年秋のシティマラソン以来、
運動不足で不健康な状態。
ジムのプログラムに誘われるのかと思いきや…
昼間は1階でカフェ「花いち」が営業、
夕方からは2階のヨガスタジオ「パラミタ」に変更、
という怪しげなところ。
(お店の方、ごめんなさい)
昨日入ったのは「おやすみヨガ」というクラス。
上田からは「ヨガの呼吸法がいい」と聞かされていたけど、
僕は呼吸を意識するよりも、
「いかに身体の力を抜くか」が問題だった。
ヨガと言えば、いろんなポーズを取るってイメージがあったけど、
昨日のヨガは、まるで「ストレッチ」。
始まってすぐに、自分の状態に気がついたのは、
「ずっと身体が緊張してて、固くなってる」こと。
だから、とにかく「身体の力を抜く」ことに意識を集中。
普段使っていない部分をじっくりストレッチして、
身体じゅうに血を巡らせた感じ。
久しぶりに身体を動かして、気持ちよかった~
誘ってくれてありがとう。
ところで、タイトルの「ハライチ」…
スタジオの駐車場で上田が、
「ヨガのハライチってここだよね」
「違うよ、花いちだよ。 お笑いじゃないんだからさ。
…じゃなくて、ヨガはパラミタだよ」
その思い込みはいつ生まれるんだろう。
感性の人の脳内を覗いてみたい。
仕事も大事だけど、
こういう時間で自分自身に“余裕”を作ることも大事。
そんな余裕の中から“クリエイティブな発想”が生まれる予感。