先日テープLEDってものを買ってみました。
中国から買いましたので、まだまだ届くのは先ですが、、、
こんなものです。よく間接照明とかで使われたりするやつです。
でもこれはその辺のテープLEDとは違って、チップLEDのなかにマイコンが組み込まれてます。
WS2812Bってやつです。
WS2811というやつもあるのですが、LEDと一体化したのが12、、、みたいな?
なんかややこしくて詳しくは別の方のブログ見てください。多分詳しいのあると思います。
そのマイコンによって一球一球明かりを変えることができます。
本来はチップLEDが全て並列につながっており、接続する端子が4本出てます。
GND(もしくはVCC)、R、G、Bみたいな感じで。
でもこれは、3本しか端子はありません。
+5V、DATA、GNDです。
DATAで信号をおくることによって個別に明かりを変えれるという代物です。
このDATAはDMX信号とは別物で、SPIと呼ばれる信号です。
ですので、DMXでこのテープLEDを操作するには、変換器が必要になります。
それも買いました。
DMX-SPIデコーダーってやつです。これを使うことによって対応したマイコンのLEDテープを制御できます。
さらに、これだけじゃまだできない、、、
テープLEDの駆動には5VのDC電源が必要になります。
おおい、、、(´-`)
電源は、、、持ってるのでそれ使います。
ただこれ、24V!!
でも大丈夫、デコーダーは、5Vから24Vうけて、5Vで出せます。
買い直さなくてよかった^_^
追記 5Vではなく12Vでした。
先程DMXでできると言ったのですが、アドレスの振り分けが一球3チャンネルで、今回買ったテープLEDは 60ピクセル/mなので、1メートルごとに180チャンネルも必要になります。
2メートルにすると360チャンネル、、、
3メートルにすると540、、、あれ?
DMXは1回線512チャンネルなので、、、
はい無理です。
3メートルはできません。
という、めちゃめちゃチャンネル数使います。
はい笑笑
現物がないので何ともですが笑
イメージトレーニングはできたので早く届いて欲しいです。
じっくり待ちます、、、