飯塚、復活告げる快勝=新鋭退けリオ視野に-静岡国際陸上 | 中村 顺のブログ

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飯塚、復活告げる快勝=新鋭退けリオ視野に-静岡国際陸上
 五輪切符をめぐる争いが本格化する中、低迷していたスプリンターが復活を宣言した。男子200メートルで飯塚が17歳の新鋭、サニブラウンとの直接対決を制し快勝。「久々に気持ちよく走れた」と晴れやかな笑顔を見せた。
 前半は上体を浮かさず、足の回転を上げ過ぎない抑えた走り。サニブラウンに少しだけ先行されたが、後半の直線で力強く突き放した。タイムは20秒38。目標だった日本陸連のリオデジャネイロ五輪派遣設定記録(20秒28)には届かなかったが、「力は見せられた」と胸を張った。
 6年前に世界ジュニア選手権で金メダルの快挙。2012年ロンドン五輪代表にも選ばれ、将来のエース候補として期待されたが、最近は故障もあり影が薄かった。
 200メートルではその間、藤光謙司(ゼンリン)や高瀬慧(富士通)が好記録を出し、サニブラウンが台頭。「過去に戻りたいとか、いろいろ考えてしまったが、新しく自分をつくろうと練習してきた」。筋肉を増やす一方で体重を3キロ絞り、「負けたくない」との思いを胸に捲土(けんど)重来を誓って今季に臨んだ。
 「復活できたのはライバルのおかげ。6月の日本選手権で優勝し、(リオ五輪代表の)内定をもらえるようにしたい」と2大会連続の五輪出場をにらむ。24歳の完全復調で、日本の男子200メートルの活況にさらに拍車がかかりそうだ。






























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