シャンプーハットてつじさんプロデュース「宮田麺児」、2度の閉店乗り越え心斎橋に復活
010年4月に、てつじさんが「つけ麺を通じて小麦の魅力を伝えたい」という思いでオープンした同店。芸人が手掛ける飲食店の理想的モデルケースとして経済誌で紹介され、米ロサンゼルスにも出店した人気店だったが、スープや麺の改良を理由に、惜しまれながらも閉店した。
今回オープンした同店のメニューは、3種類の麺「小麦の大吟醸」「小麦のエスプレッソ」「空飛ぶ小麦」から選び、野菜を使った「ベジポタスープ」に付けて食べるもの(各880円)。麺の構想に約1年かけて「重い麺と軽い麺」という新たなジャンルの麺を確立した。「空飛ぶ小麦」は、低かんすい麺に、お菓子のスポンジなどに使われる薄力粉で作った中華麺生地を5対3の割合で絡めた、口当たりが軽い麺に仕上がっており、てつじさんにとって一番こだわりの強い麺だという。
16日に行われた試食会で、てつじさんは「子どもさんにとって、初めて親に外食に連れてきてもらった店が『宮田麺児』と言われることが目標」と意気込み、小学生以下の特典として、大人が注文した麺を無料で大盛りにし、子ども用のマグカップを付ける制度を導入した。そのほか、麺皿の底に「おめでとうございます」と書かれた皿が当たると同店オリジナルタオルを進呈。先着約1000人限定でレジャーシートも進呈するなど、遊び心ある特典も用意する。
てつじさんは「ラーメンや焼きそばよりも、つけ麺をもっと日常に取り入れるよう、みんなで楽しめるつけ麺店を目指したい」と笑顔を見せる。
け麺王子”こと、お笑いコンビ・シャンプーハットのてつじのつけ麺店「宮田麺児」が、5月2日、大阪・心斎橋に“復活”オープンする。すでに約2か月前からプレオープンしてこの日に備えており、いよいよ満を持してのグランドオープン。前日の1日には店舗にて記者会見が行われ、てつじ自ら復活までの経緯や意気込みについて語った。
2010年4月にオープンした「宮田麺児」は、「つけ麺を通じて小麦の魅力を伝えたい!」との熱い想いが実り、瞬く間に行列の絶えないブレイク店に成長。さらには芸人が手がける飲食店の理想的なモデルケースとして経済誌に紹介されたり、米ロサンゼルスに出店するまでの人気となったが、オーナーが変わるなどの事情から、昨年10月に惜しまれつつ閉店していた。
そんな「宮田麺児」だが、「皆さんの小麦に対する思いが日に日に強くなっていって、『美味い小麦が食べたい!』という声が響きわたり、新しいオーナーを探そうと思い始めた」と語ったてつじ。そんなとき、情報番組「みしらん」(ABC)で共演中のタレント・赤井英和がひと肌脱ぐことになり、これをきっかけに大阪の大人気串かつ店「だるま」が運営を担当、再びてつじの理想のつけ麺が提供できる環境が整った。
てつじは「『だるま』の串かつはソース二度づけ禁止ですが、麺児のつけ麺は何度つけても大丈夫!」と笑顔で両店をアピール。笑いを誘った。
メニューの主役は3種類の麺。以前の営業時から大好評だった「小麦のエスプレッソ」をキーワードにした濃厚な香り際立つKK100、「手もみの優しさ」にこだわったTM3の2つに加え、小麦を半分以下まで削って製粉し、その美味しさを最大限に引き出した「大吟醸」が新登場する。…
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