この週末は地区神社最大のイベント「秋祭り」に参加した。

以前は全く興味が無かったが、神社の役員や

町内会の役員を仰せつかってからは嫌でも参加・・・・・

 

その影響で地区の和太鼓集団に引き込まれたので

今年は興味津々で参加した。

 

女子小学生による 浦安の舞

自分が神社の役員だった時に復活のきっかけを作り

周囲の協力のもと人前で披露できるようになった。

彼女たちが真剣に舞う姿に感動する。

 

一般的には 山車(だし)と呼ばれるが わが町内では 舞台(ぶたい)と昔から

呼んでいる理由は不明。

中で笛・太鼓を演奏しながら町内を練り歩く。

以前は神社に青年団組織があって祭り全般を取り仕切り、山車の運行も

全てやっていたが、担い手が無くなり小学生を中心にした引手のお蔭で

10数年前から復活した。

前述の和太鼓集団も同じころ保存会として出発して今に至る。

 

行く先々で御祝儀を片手に待ち構えておられるのでそのお宅前で山車を停め

演奏、懐かしい人と会ったりしてなかなか楽しい時間。

 

冒頭にも書いたが若いころはお祭りが正直言って嫌いだった。

歳と共にいろんな役員をやると町内会の行事やお祭りにも必然的に

参加する。

そんな中で考えた事、ここで生まれてここで育ててもらった、

たぶんここであの世にいくはず、だったら少しはお役にたっても良いのかな?

などと考えながら首を突っ込んでいる。

 

あ~~~~それにしても今日はビ-ルが美味い!!!