多治見LC【眼の健康講座講演会及び世界緑内障週間事業協力金贈呈】16/3/6 | ライオンズクラブ国際協会334-B地区のアクティビティレポート

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ライオンズクラブ国際協会334-B地区内79クラブの活動レポートです。世界最大のNGO、ライオンズクラブの奉仕活動を広く紹介します。

事業費  156,400円  世界緑内障週間事業協力金贈呈

日本緑内障学会・多治見市・多治見ライオンズクラブの共催で3月6日(日)多治見市産業文化センターに於いて 眼の健康講座「目薬について」の講演会が行われました。講演会に先立ち多治見ライオ
ズクラブから日本緑内障学会への世界緑内障週間事業協力金目録の贈呈式が行われました。
講演会には500人以上の多数の参加者があり、講演は東京大学眼科相原一教授により行われました。講演では「点眼の量は一滴で十分で二滴さしても効果がない。副作用がふえるだけ」など丁寧でとても分かりやすいお話でした。当クラブ会員の眼科医師である「たじみ岩瀬眼科」の岩瀬愛子Lにより講演者の相原先生、日本緑内障学会理事をお招きすることができました。午後からは岩瀬愛子Lによる市民無料眼科検診が実施されました。
緑内障に関する講演会、グリーンライトアップ運動は多治見ライオンズクラブの2010年からの事業であり、今年は名古屋市のテレビ塔など全国19ケ所で「ライトアップグリーン in グリーン2016」が実
施されます。多治見市では世界緑内障週間が始まる3月6日(日)~12日(土)の間、多治見駅北庁舎
の一部が緑色にライトアップされました。