瑞浪市子ども発達支援センターぽけっとにて、同センターで発達支援を受けている児童のうち、未就学児を対象に上記クリスマス会が開催され、約40家族が参加した。市長をはじめ多くの来賓も参加した。クラブからは三役と社会福祉・保健委員の3名が出席し、会長より5万円の助成金が手渡された。
会のメインは子供たちの出し物で、子供たちが6グループに分かれて、音楽に合わせて踊ったり、楽器を演奏したりした。緊張して踊れなかった子がいたり、出番ではないのにステージで踊ろうとしたり、観客席で踊ったりと様々な子がいたが、子供たちはとてもエネルギッシュだった。
出し物の後は、クラブ会員がサンタに扮して子供たちひとりひとりにプレゼントを渡した。サンタを怖がって近寄れない子がいたり、他の子のプレゼントが気になる子がいたり、子供たちはとても喜んでいるようだった。
約2時間の会を見学し、子供たちの元気な姿に圧倒された。また、ステージ横のテーブルに靴下を模った子供たちの工作が展示されていて、子供たちのこの会への思いが伝わってくるようだった。
センターもこの会を大切な行事と位置付けているようであり、今後もクラブとしてこの会への支援を続けていけたらという思いを強くした。