そんな中、今年度の宮内福祉委員長と金山副福祉委員長が、一度、例会の際に模擬講座をしてみたいと提案があり、各ライオンが小学生になって講座を受けた。
「みなさん、こんにちは」と、宮内ライオンは実践さながらに講座を始め最初に、DVDの観賞。その後、パネルを使っていかに薬物が恐ろしいかを説明した。
途中、金山ライオンがアイスブレーキングで、指の体操を取り入れるなど工夫もいっぱい。
薬物で逮捕された人の後悔の手紙が読み上げられそれでも、再犯を繰り返す人が後を絶たないことを聞くと、この運動の重要性を改めて認識する模擬講座となった。
実際の講座は来年の予定。
