どうも。
おはようございます!
過去の記事を振り返るアーカイブシリーズ。
今回は2007年8月3日。
前日にオープンキャンパスに行ったという内容ですね。
当時は高校3年生。
今は放射線技師やってますけど、実は当時は医師になりたかったんです。
愛知にある藤田保健衛生大学に行きたくて、オープンキャンパスに行ったという内容ですね。
始発の新幹線で向かったんですよ。
記事にも書いてありますが、当時まだデビューしたてのN700系。
今では定期のぞみの全部がN700なのですっかりお馴染みの、選ばなくても来ちゃうぐらいの車両になりましたが、当時はまだまだ300系と700系が大活躍でした。
僕がなんで医師を目指して、そしてなんで今放射線技師をしているかはまた別の機会に話そうと思いますが、今ざっくり言うならば父の背中を見て育ってきたからっていうのが一番の理由。
好きな道を選べばいいとは言われていたものの、父としてはどこか自分に医者になって欲しいという気持ちがあったんだろうなと思います。
僕自身も本気でしたし、人の命を救う仕事って大変だけど、助けられた時には患者さんも、その家族も、そして自分自身にも大きな喜びがつきものだと思って、魅力に感じていました。
その分責任も重たいし、本当に大変な仕事なんだなというのは今まさに臨床の現場に立っていて思いますが、それでも憧れの存在です。
ということで、オープンキャンパスレポート その1 を振り返りました!