どうも。

 

得意の3日坊主期間はなんとか超えることができましたw

 

おはようざいます。

 

今日は過去の記事を振り返るアーカイブシリーズ。

 

2007年の7月22日です。

 

タイトルが「幻??」ですが、どうやらエレクトーンの話題のようですねー(-^〇^-)

 

EL-900のyaSyaモデル?についてですか。

 

これはご存知の方とそうでない方と結構はっきり分かれるのでは??

コンサートとか行かれている方はご存知の方も多いんじゃないかなと思いますが、STAGEAが出る前、「形はSTAGEA、中身は900」なエレクトーンが存在したんですねー。

 

ちなみに「ミレニアム」な900だったりしますw(EL-900m)

 

STAGEAの登場前、ヤマハのHPでは「エレクトーン innovation」というものを公開していました。まだ登場前のELS-01シリーズの一部が少しだけ見えたりして、結構ワクワクしたものです。

 

巷ではこのEL-900mが新モデル(ELS-01シリーズ)のデザインだと専らの噂でした。

 

しかし、「エレクトーン = 黒」な世代の自分にとっては違和感しかない!w

 

シルバーのエレクトーンなんて絶対にありえないなんて思ってたりしていましたが、まさかこれが現実になるとは全くの予想外でしたねw

 

で、すっかりデザインはお馴染みになってしまったわけですが、どういう意図でこの特別な900が作られたのかはよくわからないのと、このモデルについての詳細はほとんど載っていないという現状。

 

もちろん市販化はされていませんし、生で見たことのある方というのもそこまで多くないんじゃないかなと思います。(楽器フェアかなんかで展示されていたって話も聞いたことがあるようなないような・・・)

 

確かSTAGEAのデザインコンセプトが、どの角度からでもプレーヤーが引き立つようにみたいな感じだったと思うので、恐らくステージ映えするようにってことで作ったんでしょうけど、それなら「ELX-1mがあるじゃん!」って突っ込みたくもなりますが、今でこそプロのコンサートではカスタムモデルの方が多くだされてたりしますから、新しいの作っちゃえみたいな感じだったんですかねー。

 

真相は全くもって謎ですw