こんばんは(^-^)/

昨日、楽器店さんにエレクトーンの修理以来を頼みましたが、なんと今日の午前中にきてくれました。

12000円ぐらいかかってしまいましたが・・・。

でも直ってよかったです♪

で、昨日コメントいただきましたが、どこが折れたかという質問。

ベースの黒鍵なんですが、シ♭です。

今日、修理にきてくれた担当のおじさんが、ベースを分解して、折れた鍵盤を外してみると、手でも簡単には折れそうにないプラスチックの鍵盤が見事折れてました。

話を聞いてみると、STAGEAは登場してから少しずつ仕様改良してて、ところどころの部品の形状も変わったりしてるんだとか。

特に僕のように初期のSTAGEAでは不具合が出やすかったり、部品の劣化が早かったりして、部品の無償交換になったりしてるみたいです。

特に上下鍵盤は従来のELシリーズに比べるとかなりのコストダウンになっていて、あの鍵盤のタッチの違いも実はそこにあるんだとか。

EL900では金属のところがSTAGEAでは樹脂になっていたり、まぁコストダウンでやったところが軽量化という結果にもなって、結構おいしいわけですが、要は作りは900のままで、機能がSTAGEAだったら相当な値段になるということです。

ということで、早速直ったエレクトーンで一曲撮りましたのでご覧ください。

曲はディズニーの「メリーポピンズ」より「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」のユーロビートver.です♪

ちなみにこれはEL向けの曲集のデータを自分で作り直したもので、リズムも音色も全然違ってます。