こんばんは(^-^)/


2008年も残すところあと1日。


今日はこの1年を振り返ってみたいと思います。(主に予備校について)


このブログは毎日必ず更新すると宣言したと思ったんですが…、してなかったみたいですね(笑)


自分の中で勝手に決めていたことでした。


アーカイブを見ていただければわかりますが、2008年は今日まで更新しなかった日はありません!


まぁ、「今日はお休みします」みたいなのはありましたが、あれも一応更新したことに入れるとってことですけど。


医学部を目指し、受験に再挑戦することを決め、予備校に通い、今に至っているわけです。


予備校ではいろんなことがありました。


それは「出逢い」です。


今の彼女、そして自分の中の英語の神様である個別の先生をはじめとする、スタッフや先生たち。


予備校には2月から通い始め、最初は個別だけですけど、先生は僕を応援してくれました。


最初の授業のとき、「音楽は好きですか?」と聞かれ、「え?音楽なんて英語と何の関係があんのさ?」と不思議に思ったのを思い出します。


先生は僕のことを一番わかってくれました。


何で自分が英語が苦手なのか。


先生は僕を安心させてくれて、やる気を出してくれました。


今では英語は得意ではないけど、好きな科目です。


長文も読めるようになりました。(この時期なら当たり前のことかもしれませんが…)


勉強に関して不安なことは何でも相談に乗ってくれるし、勉強以外でも、将来に役に立つことをいろいろと話してくれます。


4月からはコースの授業が始まり、毎日の予備校通いが始まります。


高校が一緒だったムニムウや友達の3人で昼を食べて、特に僕と友達は「あ~、俺らは友達とかできんのかなぁ~」なんて言いながら、毎日を過ごしていました。


「予備校は学校と違って友達を作るような場所じゃないから、別にいいんじゃない?」なんて話もしたことがあったような気がしますが、そんな僕と友達には気になる女の子が出来たわけです。


5月頃、時期的には僕のほうが早かったと思いますが、カミングアウトしたのは友達のほうだったかなぁ~。


「あっ、ちょっと気になる人できたっぽい」みたいな感じで始まって…。


そのうち僕がムニムウに気になる人がいるということを言います。


それが今の彼女なんですけど、ムニムウにはいろいろと助けてもらいました。


友達は偶然昼の時にラウンジの席に座っていたら「ここいいですか?」と聞かれた人が、その友達の気になる子で、仲良く話し始めちゃうし、自分だけおいてきぼりにされた気分でした(笑)


その後、自分から1度話しかけてみましたが、自分のミスで反応はいまいち。


もう終わったと思いました。


そんなとき、ムニムウが3人で話をする機会を作ってくれて、そこから話すようになりました。


彼女は誰にでも優しくて、会うときもいつも笑顔で、素直で、頑張り屋で、凄い心のきれいな人です。


志望校に合格することを今の第一の目標として、お互いに励ましあいながらその目標に向かって一緒に頑張っています。


今まで、普段の生活のリズムを崩さずにこれたのは彼女や友達、先生と両親のお陰であり、とても感謝しています。


まだ入試は終わっていませんが、いい結果が出せるように、入試までの時間を過ごしていきたいと思います。


2009年も頑張ります!!