こんばんは。(^-^)/


今日は担任の先生と後輩に旅行のお土産を渡しに行きました。


後輩はちょうど学年末試験の答案返却で、4人のうちの2人がクラス1位と2位でした!!ヾ(@^▽^@)ノ


1位になったのは、今回の旅行を共にした後輩なのですが、今回はあまりこの後輩には教えていなかったので、それは彼の実力そのものだったと言えます。

2位だった後輩は、つきっきりで教えた3人のなかの1人だったので、僕が教えたことが少しでも役に立てたなら凄い嬉しいです。(-^□^-)


他の2人は上位ではなかったものの、僕が教えたところの中でパーフェクトだった問題もあり、頑張ったなぁって思いました!


お土産を渡したあと、予備校にテキストを取りに行ったのですが、予想通り、受付はかなり混んでました…。


今日持って帰ってきたテキストは15冊。


とにかく重たくて大変でしたが、大きいトート持って行って良かったです。



さて、たびレポその2です。


今日は越後湯沢駅までをレポートします。


長野駅から信越本線の普通列車「妙高5号」に乗って、新潟県の直江津駅まで移動します。


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この妙高号は普通列車なのにもかかわらず、車両が特急形車両で、長野新幹線が開業する前には特急「あさま」号として運転していた車両です。


今は定期ではこの列車のみらしく、料金不要で乗れるおトクな列車なのです。


列車が到着してからすぐに乗り込み、到着から10分ほどは自分たちの号車にはお客さんが全く来ませんでした。


ここで長野駅で買った駅弁を頂くことに。


わざわざ新幹線ホームにまで行って買ったのですが、いつもはおぎのやの「峠の釜めし」を買うのですが、容器が重たいので別のにしようと考えていたら、なんとそこには富山の超有名駅弁「ますのすし」が!


値は張りますが、ここは迷わず購入。


後輩も同じものを買いました。


masunosushi

列車でそれを広げ、食べにくさこそこの駅弁の特徴ですが、味は絶妙!Σ(・ω・ノ)ノ!


いつ食べても同じ感動が味わえる駅弁です。


見た目とは裏腹に凄いボリュームで、1つ食べるのには結構苦労します。


これをギャル曽根さんが食べたら一体どのくらい行けるんだろう…\(゜□゜)/なんて思いながらも列車は出発。


普通列車なので各駅にとまります。


制服を着た高校生なども乗ってくるので、車両が車両なだけに結構違和感を覚えます。


長野には車両基地があって、そこには新型車両に置き換えのため、廃車になる中央線のオレンジの車両(201系)と京浜東北線の209系が廃車待ちになってました。


長野に来て普段見慣れている京浜東北線の車両を見れて、ちょっとした懐かしさを覚えました。(´∀`)


列車が進んでいくと車窓は雪景色へと変わり、その雪ときたら半端ないものでした。


myoukou

車内が一層明るくなり、雪目になりそうでしたが、車窓を十分楽しむことができました。


やがて直江津駅に到着し、列車を降ります。


直江津には雪はほとんど残っておらず、ちょっとした違いなんでしょうけど、さっきの雪景色が嘘のようでした…。


直江津駅から特急「はくたか13号」に乗って越後湯沢駅まで移動します。


こちらでは約50分ほど待ちます。


後輩には嫌な顔をされましたが、ここでコーラとお菓子をおごってあげました。(笑)


ホームに行くと、富山行きの普通列車が停まっており、発車まで20分ほど時間があったので、中で休むことに。


因みにこの車両はドアは自動でした。


15分ほど休んで外に出て、この列車を見送ってから、さらに10分ほど待ちます。


そしてはくたか号が到着。


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指定席ですが、結構混んでいました。


越後湯沢駅までの途中の犀潟駅から六日町駅までは北越急行(ほくほく線)に入り、なんと在来線では最高速の160キロ運転を行っているので、そのスピードを味わってきました。


2回目ですが、そのスピードと言ったら凄いです…。(((゜д゜;)))


後輩は隣で爆睡。


途中のくびき駅付近から車窓が雪景色へ変わりました。


hakutaka

こっちはさっきの妙高号で見たものよりも凄い雪でした。


後輩が爆睡している中、僕はひとりでお菓子を食べていたのですが、後ろに座っていた夫婦が何やら会話をしています。


旦那さんが「いや~、洗面所すっごい汚い!」と言っています。


一体何なのか…。ちょっと嫌な予感。Σ(・ω・;|||


すると奥さんがトイレに行ったようで、帰ってくると、「すごいねぇ。トイレですればいいのにね。」と。


嫌な予感はほぼ的中と言っていいのでしょうか。多分○○でしょうね。。(´д`lll)


その会話を聞いた途端、食べる気が失せて、お菓子を食べるのをやめてひたすら車窓を眺めてました。


160キロ運転も終わって、六日町駅を通過すると、その雪の凄さをさらに実感できました。


ここからはJR線に入ります。


ただの雪景色からゲレンデの景色が加わって、雪が好きな僕にとってはたまらないものでした。≧(´▽`)≦


後輩が起きて、そろそろ越後湯沢駅に到着します。


はくたか号はどうやら終点の越後湯沢駅まで利用するお客さんが多いようで、降りる人の数と言ったら半端じゃない…。


時間もあるので最後まで座っていました。


この車両の車内、ちょっとオシャレだったので誰もいなくなったところで写真を撮って、降りました。


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気になる洗面所でしたが、水浸しになってました…。


続きは明日です。


明日は六日町の中央温泉からレポートします。


ではでは~ ('-^*)/~