こんばんは。
昨日言った「大変なこと」ですが、なんとかなりそうです・・・。
今日は学校の登校日でした。
この前の登校日は僕を合わせても10人しか来なかったのですが、今日は20人ぐらい来てました。
友達は大体進路が決まっていて、中には結果待ちってのもいましたけど、それでも滑り止めは合格してました。
僕みたいに浪人を決めている人も2~3人…。
登校日はホームルームだけなので9:00頃終わりました。
今日は友達と3人で食事をする予定だったので、時間が早いので家庭科室に行くことに。
事前に先生に今日は授業で使うクラスがないことを確認してあるので、ちょっとした作業と勉強をすることに。
が、友達と一緒だったので、結局話をして、ゲームやったりして時間を潰してたんですけどね。(笑)
そして、部活の顧問の先生も一緒に食事をすることになり、先生が来て、そしてもう1人の友達が来て、時間は11:00ぐらいだったかなぁ。
近くの夢庵に行きました。
大体1時間半ぐらいいましたが、ほとんどは大人になってからの話です。
大学を出てからの就職活動のこととか、僕なら医者はこうだとか…。
先生の息子さんが医師なので、結構医学部とかに詳しいんです。
先生は僕らがこの先こうしたらこうなるというのが読めていて、今の自分に何が足りないのかとかも全て、自分の親の如くわかっていました。
先生も親の立場から生徒を見ると全てわかっちゃうんだそうです。
それも経験だって。
親は口うるさく言うようだけど、それは自分の子供がこうしたらこうなるというのが読めているからだって言ってました。
なるほどなぁって思いましたね。
このお昼は先生が御馳走してくれました。
アドバイスまでもらって御馳走までしてもらって、ちょっと申し訳なかったです…。
学校に帰って、再び家庭科室へ。
PCで作業をして、勉強して、友達と少し話して図書館へ。
後輩の授業が終わるまでに少し時間があったので、コンビニに行ってガムを買って帰ったところでタイミング良く授業が終わり、その5分後ぐらいに後輩がきました。
今日教えたのは3人。
1人はもう試験範囲の半分以上は理解しているので、ちょっと後回しにして、残りの2人、特にそのうちの1人はまず本当の基本から教えてあげました。
なかなか理解してくれないところもありましたが、その気持ちはよく分かります。
自分も家庭教師に習っていた頃はそんなことばかりでしたから。
理解しようとしても、どうしても理解できないところがあって、一度ピンと来てわかったつもりでも、全然違うように理解していたりして、先生をイライラさせていたこともしょっちゅうでした。
気持ちがわかるから僕はイライラすることはないですけど、先生の気持ちもわかるというか…。
数学も経験がモノを言う部分があると思うので、根本的なところは一度教えてもらって何度も問題を解くと理解できてしまうもんです。
そこからの応用がなかなか思うように進まなくなることはありますけどね。
この2人の後輩、ちゃんと今日教えたところは理解してくれたみたいです。
それはいいとして、途中で食堂に行ったんですけど、1人は見張りとして留守番することになって、メロンパンを買ってくるように頼んだんです。
僕を含めて3人で買いに行って、僕はジュースだけ、他の2人はパンと飲み物を買ったりしたのですが、頼まれたメロンパンをいたずらで電子レンジに入れて、3分ぐらい温めたんです。
そのまま図書館に持ち帰って、見張りをしていた後輩に見せるといらない!ってふてっちゃって…。
当の頼まれた後輩が帰ってこないので、パンを机の上に置いて、5分後ぐらいに帰ってきたのですが、頼んだ後輩は絶対に食べないと言うので、頼まれた後輩が食べることになったのですが、温めてから大分時間が経っていたので結構美味しくなかったみたいです…。(表現変ですけど…)
話を戻しますが、もう1人は、基本はすべて理解しています。
公式も全部頭に入ってるようなので、後はそれが使えるかどうかってところ。
授業をしている先生は独特な解き方で授業をするので、反って分かりづらくなることもあるんです。(僕も高1と高2でその先生に教わっていました)
この後輩はちょっと混乱していたようで、それでもわからなかったところは解決したようで、類似問題もちゃんと解けていました!
教えると言っても僕はただ助言をしているだけなので、類似問題さえできればそこは完璧に理解していることになります。
偉そうなことを言える立場ではないんですけど、いざ自分が教える側になると、復習になるだけでなく、いろんなことが分かります。
あえて僕に質問してくれるのはとても嬉しいです。
頼りになるのかな?って思ったりしてます。(笑)
そして自分の励みにもなります。
後輩のためにもなっているとは思うのですが、少なくとも自分のためにはなってます。