こんばんは。
ちょっとドジなことをしました…。
今日は木曜日。
木曜日と言えばエレクトーンのレッスンの日です。
発表会が14日にあって、普通は発表会をやった週のレッスンはお休みなんですが、先生の都合なのか17日はレッスンがあり、そのかわり今日が休みだったんです。
先生に「来週はお休みだからね」って言われていたはずなのに、僕としたことが、ヤマハに行ってしまいました。
ちょっと不安だったので、受付に今日はレッスンがあるのかどうかを聞いたら、見事に「あ!お休みだ」って…。
これで3回目です…。(笑)
「せっかく来たからエレクトーン触っていけば?」といつもの部屋を貸してくれました。
部屋にはSTAGEAのスタンダードとカスタム、EL-500、EL-900、EL-900mが置いてあります。
ついこの間までEL-900シリーズが欲しくて仕方なかったので、いつもは使わないEL-900mを触るいい機会だと思って部屋を借りました。
座ってみるとやっぱり違和感ありますね。
あった!!
この前の発表会の曲のFDをずっと入れっぱなしにしていたみたいで、鞄の外側の大きなポケットの中にありました。
あともう1枚、何も書いてない黒いFDが入ってました。
いつもは開けないところなので、どうしてここに入れたのか、ちょっと不思議でしたが、まぁいいや。
まずは指鳴らしに何か弾くかと思ってEL-900mではなく、STAGEAへ。
こちらもカスタムは家にあるので、あえてスタンダードに座ります。
パッと見、家のと変わりませんが、新品の匂いが漂ってます。(笑)
何曲か弾いて、EL-900mに戻ります。
先ほどのFDをセットして、発表会の曲をサポート付きで演奏してみました。
でも音はやっぱりSTAGEAの方がいいです。
でも、そのせいか、曲のイメージが若干違って、またそれが面白く、EL-900ならではの独特な音質が良かったです。(笑)
音質を言えばSTAGEAの方が上ですが、表現力などは基本的にEL-900から受け継がれているので、タッチなどは基本的にSTAGEAもEL-900も同じです。
驚いたのは鍵盤のタッチの感覚です。
STAEGAの方が鍵盤が沈むような感じです。
一方900は「え?こんなに浅かったっけ?」って感じ。
でも900の方が感覚は好きです。
ベース(足鍵盤)もやっぱり違います。
もう1つのFDをセットしてみます。
1つだけ、演奏データが入っていたので何かと思いきや、小学校2年生の時にやった曲が入っていました。
「ドレミの歌」です。
これはコピーしたものですが、久々だったのでこれも弾いてみましたが、これは断然900の方がいいです。
ということで、ドジをしましたが、反って楽しかったです。(笑)
明日は模型紹介とバトンをやります。

