stage

こんばんは。

推薦入試まで1週間を切ってしまいました!!!

最後の追い込みです。

さて、ちょっと戻って学園祭のお話。

バンドのライブのことです。
個人的な感想は、正直、あまり満足のいくものではなかったです。まず、スタジオで練習する場合、エレクトーンがキーボードになってしまうこと。
これは実際にエレクトーンをやってる人にならないとわからない事実です。エレクトーンとキーボード、似て非なるものです。鍵盤の数などもあり、ヤマハであり、かつ高性能でないとエレクトーンの代わりにならないのです。
スタジオにあるのはローランドのキーボードです。ローランドのキーボードはいいのですが、使い方がわからないし、音もヤマハとは違うので本番のことを考えればあまり意味がありません。

エレクトーンで合わせたのは4月に1回と、学園祭1日前のリハの時。実に半年ぶりだったんです。いや~厳しかった。
時間がないのであまり練習できなかったし、やる曲も最後までバタバタしたりして、最後になって焦ってしまったんです。
でも!!
この現状をメンバーはちゃんと理解してくれました!さすがです。
不安な曲はすべてカバーしてくれました。もちろん、僕も頑張って演奏しました。僕はキーボードが目立つ曲だけは何とかできるようにしておかないと!と心に決めていたので目立つ曲だけはしっかりできたと思います。

ということで、満足のいくものではなかったというのは、カバーしてもらわなければいけなくなってしまったこと。練習はコツコツやんないと駄目だなぁと反省しております。
あっ!でも、ひとつだけ満足したことがあったんだ!
エレクトーンの蓋とスピーカーを外して、完全なSTATGEAになったことです。もうこのスタイルで弾くことはないんだろうなぁ~。
写真だと分かりづらいんですが、なんとなくわかるかと思います。

ライブはとりあえずは成功。良かったです。
メンバーと聞いてくれた方に感謝です。