#ハンドメイドのもの スズキRG500ガンマ。1981 | lc1gr6のブログ

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1/11.6.鈴木RG500Γ/XR35/1981.




タミヤ1/12のRGB500(XR34M1)改造。

『開発ナンバーが一番違いの連番』~ナノで『チョッとの改造』~と思いましたが~シンドカッタです。どおりで、誰も作らないわけだわ(^_^;)

 

実車は全体的に一回り小型化されているのですが~ソコまでのスキルは無いので、ナンチャッテ改造。青島から持ってきたwheelも僅かに大きいので~オーバースケールな1/11.6です。


青島の余り部品から『カンパニョーロ五本スポークwheel』を調達。気持ちデカイので~一回り小型化。それでもマダデカイので~見た目サイズを誤魔化すため、ブレーキディスクを一回り大型化してあります(^_^;)


エンジン~『階段配置のシリンダー』段差を強くします。タミヤのエンジンは~『SUZUKIからの機密漏洩チェック介入』で『全体の配置がオカシイ』そうですが~目分量で改造。シリンダーはエバーグリーンの角パイプを芯に自作。クランクケースも出きる範囲で加工。


初期のタミヤのレーサーは『タンク一発抜き』で似てない・・・キットはイギリスチームのモノをベースにしているので、どのみち改造が必須です。


フレーム~『アンダーループが、曲げを入れて絞ってある』~下半分をカットして、2㎜プラ棒で自作。最初タミヤを使いましたが『太い』・・・inchパイプには最適かと。次にエバーグリーン~『真円が出てない』・・・それ以前に『高い』です(^_^;)通販で『タケダ』のプラ棒を調達。曲げにも強いです!

スイングアームピボッドプレート~最初はキットに加工していましたが~接着剤との相性が悪かったのか?酷く変形・・・プラ板から作り直し。

『黒いプラ』の加工は要注意です。ポキポキ折れたので、『エンジンハンガー』を兼ねた補強の横棒を接ぎ足し。『メインパイプとテールパイプのX結合点』『スイングアームピボッドプレート上端』『スイングアームピボッド下端』と・常識的な配置。

XR35の該当画像が見付からなかったので~後継車XR40からの類推です。


テールカウル~最初は『レベル・マッチボックス』から流用(1977→1976のビキニカウルに先祖帰りさせたら余る)するつもりでしたが~『全然噛み合わない』・・・タミヤのビキニカウルに、無理矢理プラ板を貼り足してヤスリでガシガシ。『ナンとか成るもんだな!』~シンドカッタです。


一時代を席巻した、スズキの『スクウェア4』。次の時代を勝ち取った『ホンダ3気筒』と並べました。

ハンドメイドのもの

 

 

 

 

 

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