今日chomburikeは早朝からCOMのお仕事へ
13時でお仕事が終わった後に同じCOM仲間のさとこさんと六本木へ
お昼を食べた後、ミッドタウンへ
FUJIFILM SQUAREで今行われている藤原紀香展「Smile Please」 に行ってきました
この写真展では戦争で苦しむアフガニスタンの子供たちや、カンボジアの子どもたちを紀香さんがフィルム通じて感じ取ったリアルな現状がありました
フィルムを前に戸惑う子、満面の笑みの子、悲しい横顔、恥ずかしそうにはにかむ子と表情はそれぞれでしたが、すごくひとつひとつが心に響くものばかりでした
地雷で足や手を失うこと、生活を助ける為学校に行かないで働くこと、そして今なお地雷の危険がある地域で遊ぶこと、そのすべてがそこにいた子たちのリアルな日常でした。
そんな中そのシビアな日常と同様に驚いたのが、このような子たちへの衣類や文房具などの寄付がかえって負担となるということです
なぜかというと、それを輸送するときにかかる輸送代や関税にょって結局このような善意の行為が届かないで終ってしまうのです
だからこのような子たちを助けるには、私たちは募金をしてそのお金で現地で物資調達するのが最善であるということです。
chomurikeとさとこさんもささやかながら募金をしてきました
常に物事のリアルを知るためには、情報のアンテナを張り巡らせておく必要があるんだなぁってつくづく感じました