ホルモン補充療法をやってはいけない場合とは
・ 重い肝臓病
・ 現在乳ガンである、またはかつて乳ガンだった
・ 現在子宮内膜ガンである
・ 静脈血栓症や塞栓症であるか、かつて血栓症や塞栓症になったことがある
・ 心筋梗塞や冠動脈（心臓を栄養する動脈）の動脈硬化病変があった
・ 脳卒中になったことがある
などです。少し省きました。
慎重に、条件付きでホルモン補充療法を行うべき場合とは
いろいろあります。箇条書きにすると少し多すぎるので、よくあるものだけ紹介すると
・ 肥満
・ 60歳以上または閉経後10年以上で初めてホルモン療法を行う場合
・ 血栓症のリスクが疑われる場合
・ 狭心症になったことがある
・ 胆のう炎や胆石症になったことがある
・ 中性脂肪が非常に高い
・ 子宮筋腫や子宮内膜症があった
・ 片頭痛
などです。
電話：0776-30-5233
診察時間：午前 ● 9：00～12:30、午後 ● 14：30～18:30（水曜土曜は午後休診）
定休日：日曜・祝日・お盆・年末年始
住所：福井市手寄1丁目7-23 駅東さくらビル4Ｆ ［MAP］
