今日は仕事から早く帰れたのでテニスの王子様の作者、許斐剛先生について
まとめてみます。ほとんどコピペですが。。
以下wikipediaより抜粋。
許斐 剛
(このみ たけし、1970年 6月26日 - )は、大阪府 河内長野市 出身の日本の漫画家 。東海大学 卒業。既婚。千葉県 在住。血液型 はO型。
略歴
- 1970年 、大阪府 河内長野市 に生まれる。
- 1993年 、「鉄人~世界一固い男~」でデビュー。
- 1997年 、『週刊少年ジャンプ 』にて「COOL - RENTAL BODY GUARD - 」で初連載。
- 1997年 、「COOL - RENTAL BODY GUARD -」の連載終了。
- 1999年 、『週刊少年ジャンプ』にて「テニスの王子様 」を連載。
- 2001年 、『テニスの王子様』がテレビアニメ 化。
- 2003年 、『テニスの王子様』がミュージカル 化。
- 2006年 、『テニスの王子様』が実写 映画 化。
- 2007年 、『テニスの王子様』が中国 でドラマ 化決定(2008年放送)。
- 2008年 、『テニスの王子様』の連載終了。
- 2009年 、『テニスの王子様』の続編である『新テニスの王子様 』を『ジャンプスクエア 』にて連載開始。
- 2009年 8月19日 発売のCD「テニプリっていいな/Smile」がオリコンシングルチャートで16位
人物
桐山光侍 、浅美裕子 、かずはじめ のアシスタント をしていた。代表作である『テニスの王子様』のヒットにより、長者番付 (漫画家部門)でも上位に顔を出す。
テニスインストラクター の経験がある。
「テニスの王子様」関連
テニスを題材とした漫画「エースをねらえ! 」以来の「上品」な「女の子のスポーツ」と言うテニスのイメージを、男性的なものにしたいと考え、本作を制作したと(何の?)インタビューで語った。
集英社 ジャンプ・コミックス において、コミックスと同じ判型のファンブック(10.5巻)、リバーシブルジャケット仕様(35巻)が初めて刊行された。連載半ばに当時の編集長から「アニメ化はしない」と言われ、その鬱憤晴らしにファンブック10.5巻の制作に打ち込んだと、のちにコメントしている。しかし2001年にアニメ 化が決定。のちに小説・ラジオ・映画・実写映画・ミュージカル・OVAなど様々なメディアで展開され、ジュニアのテニス人口が急増する現象が起こるなど、名実共にヒット作品となる。
キャラクターソングのリリースも豊富(2008年2月29日に200タイトル目をリリース)で、そのほとんどがオリコンチャートにエントリー。最高でウィークリー6位に食い込んだこともある。出身大学が作中に登場する立海大付属中の外観モデルとなっている。モデル校は硬式テニスの強豪湘南工科大学附属高等学校 。青春学園のモデル校は東京都の成蹊学園 と言われているが、外観モデルは鹿児島県立松陽高等学校 である。
主人公・越前リョーマの愛猫である「カルピン」のモデルは、作者自身の愛猫だったヒマラヤンの「カル(本名:カルアミルク)」である。アニメ声優陣(特に青学)とは交流があり、「寿司テニス部」を結成している。活動内容は作中に登場するかわむらすしのモデルとなった店で寿司を食べ、テニスをすること。
詳細は『テニスの王子様 』の項を参照。
メディアミックスにおける作者の露出等
コミックス単行本ではほぼ毎回、カバー折り返しに自分の写真(あるいは飼い猫・カル)を掲載している。テレビアニメ にてファミレスのウェイター役、ゲーム のPS『テニスの王子様 SWEAT&TEARS』とPS2『テニスの王子様 SWEAT&TEARS 2』では作者をモデルにした許斐コーチ役として声優 にも挑戦した。
ライブにも足を運ぶほど、音楽ユニットSCRIPT の大ファンであり、彼らを「テニスの王子様」劇場版の主題歌への起用に指名。長編の主題歌として『青春グローリー 』という書き下ろしの楽曲が使用された。
2007年8月、中国のドラマ版『網球王子』制作開始式に映像で「とても驚くと共に大変嬉しく思っている、このドラマの成功率200%」といった祝辞を述べている。
2008年3月、パシフィコ横浜 で開催された「テニスの王子様100曲マラソン」にシークレット・ゲストとして登場。参加声優陣と共に3曲歌った。また、ステージ上で昼夜計約1万1500人のファン[1] の前で、『テニスの王子様』の連載終了と感謝の言葉を告げた。
2008年11月、東京芸術劇場で公演された「The Imperial Presence 氷帝 feat. 比嘉」の東京凱旋公演千秋楽に足を運び、公演後壇上に登場。ファンの前で「テニスの王子様」新シリーズ連載の告知をした。
漫画作品
- COOL - RENTAL BODY GUARD -
(1997年、週刊少年ジャンプ
、全3巻)
レンタルボディガード である青年COOLが、依頼者を裏世界の人間などから守るというストーリー。
主人公のCOOLがラジカセを使用して会話をし、物語のクライマックスで「COOL! COOL! COOL! COOL!COOL!」と叫びながらバイク
を運転するなど、後の『テニスの王子様
』に繋がる破天荒な展開が見て取れる。
音楽作品
『テニスの王子様』にて、作曲・作詞・歌など音楽活動を行っている。個人名義でソロデビューもしている。
- 『テニプリっていいな/Smile』歌:許斐剛、2009年8月19日
- 「テニプリっていいな」「Smile」(作詞・作曲・歌)
- 「Adventure Hero」(作詞・歌)
- 「青春グローリー TK Piano Version」(歌)
- 「この声が届きますように」RESTART (東日本大震災 義捐金寄付の為にTUBE の前田亘輝 の呼び掛けで結成されたチャリティーグループ)メンバーとして参加している。
以下アンサイクロペディアより抜粋。
許斐 剛(このみ たしけ、1970年 6月26日 - )は、大阪 生まれ、東京都 出身(本人曰く)の漫画家 ・作詞家 ・プロカラオケ 歌手・リアルテニヌの王子様 。
または「職業:たしけ」。たまに間違ってこのみ たけしとルビが振られることがあるが、それは誤植なので注意されたし。