どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。
先週、お届けした南関東重賞SIII『しらさぎ賞』は
『◎→▲→☆』で決まり『馬単950円、三連単10610円的中!』という結果に。
小回り向きの機動力が武器のノットオーソリティが逃げ切って1着。2、3着には
騎手項目で紹介した森騎手と的場騎手が入り、単勝1.8倍の1番人気が勝ちながら、
三連単は嬉しい万馬券となりました!
見事に獲られた方、おめでとうございます!
前回記事『しらさぎ賞』の記事はこちら今回は、明日5/5(火)に船橋競馬場で行われる地方交流戦『
かしわ記念(JpnI)』を予想します。
昨年の勝ち馬はコパノリッキー。前走のフェブラリーS勝利からの連勝となりました。
それ以前にもエスポワールシチーやブルーコンコルドなど中央・地方問わずに活躍した名馬たちが、歴代の優勝馬として名を連ねるレースです。
それでは、船橋競馬場の簡単な説明からいきましょう。
☆コース☆今回のターゲット『かしわ記念』が行われる舞台は、南関東でも大井に次ぐ規模を誇る船橋競馬場(左回り)外回り1600m。
船橋競馬場は今年6月からナイター競馬が開催されることでも注目されています。
南関では大井、川崎に続くナイター開催場となり、仕事帰りに立ち寄れる社会人にとっては朗報ですよね。
その名も『ハートビートナイター』ということで、心躍るのは我々競馬ファンなのか、はたまた主催者の方なのか?
1600mのスタート地点は、スタンド正面の4角寄りの地点。最初のコーナーまでは200m以上の距離がある。そこからコーナーを4つ回り、最後の直線308mでの攻防となる。
最初のコーナーまで距離があるので、枠順の差はほとんど気にする必要はない。地方競馬場なので一般的に
先行馬が有利というセオリーは、ここでも変わらず。
船橋競馬場は、地方競馬では珍しくスパイラルカーブ(進入角度が緩く、出口がきついカーブ)を採用しているため、
コーナーリングでそれほどスピードが落ちない。
これは先週の浦和競馬場とは異なり、コーナーでの捲りが打ちやすいという側面を持つ。
また、コーナー出口の角度がきついため、
直線で各馬がバラケやすく、そこを狙って差してくる馬にも注目したい。
余談だが、このレースとは別に距離1500mで行われるレースには注意が必要。特徴的なコースなので傾向が出やすい。
まず、スタートしてすぐ(170mほど)でカーブを迎えるため、スピードに乗りにくくペースが落ち着きやすい。よって先行馬有利が顕著となる。
また、すぐに最初のコーナーを迎えるため内枠が有利に見えるが、統計的には逆の結果が出ており、中~外の枠番の方が有利というデータがある。
それでは、ここから『かしわ記念(JpnI)』のデータです。
対象は、2010~2014年に行われた『かしわ記念』の連対馬10頭。(一部のデータは過去10年)
なお、このレースは2005年からJpnIに昇格した競走で、それ以降では中央馬8勝、地方馬2勝という成績となっています。(2008年のボンネビルレコードは中央馬としてカウント)
①傾向過去5年の馬連平均配当は1440円。新しい順に1820円、480円、600円、2500円、1820円。
連対馬10頭はいずれも5番人気以内で、これは3着以内の15頭で見ても同じ。荒れない傾向で
6番人気以下は割引き。1番人気の成績は新しい順に、3着(1.8倍)、3着(2.0倍)、2着(3.2倍)、3着(1.4倍)、1着(1.1倍)。
3着が多く連軸としての信頼度はイマイチ。人気馬の成績は過去10年まで遡ると、1番人気(3-3-3-1/10)、2番人気(4-1-2-3/10)、3番人気(2-2-2-4/10)。
複勝圏内なら1番人気が堅い。なお、3連複が1~3番人気で決まったのは4回。そのうち
1→2→3番人気の順で決まったのは1回だけ。また、過去5年の連対馬の人気は以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( 2人気 → 4人気 )、2013( 2人気 → 3人気 )、2012( 3人気 → 1人気 )、2011( 2人気 → 5人気 )、2010( 1人気 → 5人気 )。
②馬齢連対馬の馬齢は4~8歳。4歳が2連対、5歳が2連対、6歳が1連対、7歳が2連対、8歳が3連対。
1着は4歳と7歳が2勝で最多。
ただし、
近3年は連続して2着に8歳馬が来ており、4番人気以内の高齢馬には注意が必要。
過去の連対馬10頭の馬齢は、以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( 4歳 → 8歳 )、2013( 4歳 → 8歳 )、2012( 7歳 → 8歳 )、2011( 7歳 → 5歳 )、2010( 5歳 → 6歳 )。
③前走2月に東京競馬場で行われる
フェブラリーS(GI)組が5頭。(着順は1着が3連対。2着と5着が1連対)
3月に船橋競馬場で行われる交流重賞ダイオライト記念(JpnII)組が2連対。(フリオーソが2回。着順は共に5着)
その他は中央重賞(1800m)レース組が2頭。(着順は1着と14着)
その他は地方交流重賞(1200m)レース組が1頭。(着順は2着)
④実績過去10年の勝ち馬、
全てにダート1600mでの勝利実績があった。
⑤4角位置過去の連対馬10頭の3角の位置取りは、以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( 4番手 → 1番手 )、2013( 2番手 → 1番手 )、2012( 1番手 → 2番手 )、2011( 1番手 → 2番手 )、2010( 3番手 → 2番手 )。
連対馬はいずれも、
4角で4番手以内につけている。
⑥所属過去5年では
JRA所属馬が7連対(美浦0栗東7)。地方は川崎のフリオーソが3連対。
過去5年の連対馬の所属は以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( JRA → JRA )、2013( JRA → JRA )、2012( JRA → 川崎 )、2011( 川崎 → JRA )、2010( JRA → 川崎 )。
⑦血統過去5年では、
ゴールアリュール産駒が4連対と好調。コパノリッキーが1勝、エスポワールシチーが2勝、2着1回。
⑧騎手過去5年で、このレースと相性の良い騎手は戸崎騎手で4連対。(今年は騎乗予定なし)
過去10年まで遡ると
幸騎手が4回の騎乗で(2-2-0-0/4)と大活躍。(今年はセイクリムズンに騎乗予定)
⑨リピーター連続して好走するリピーターが活躍するレースでもあり、過去10年ではエスポワールシチー(4連対)、フリオーソ(3連対)、ブルーコンコルド(3連対)など。
データは以上。
で、ここからが本題。
今回人気を集めるのは、やはりJRA勢。過去10年でも地方馬で連対したのは古馬混合の交流GI勝ちのあるフリオーソ、アジュディミツオーの2頭だけ。
今年、地方馬の代表格と目されるハッピースプリントは、これまで古馬混合の交流GIで4着2回とワンパンチ足りない印象。
優勢なJRA勢の中でも、9歳馬のワンダーアキュート、セイクリムズンの2頭は上記データから、あくまで連下候補。
予想の肝は、おそらく1~3番人気となる
サンビスタ、ベストウォーリア、クリソライトの3頭の序列。
この中でまず減点の対象となる項目が多いのがクリソライト。
まず、項目④のマイル実績がない点は大きなマイナス。
また、項目③の前走データで、一見相性がよさそうに見える『前走ダイオライト記念』も注意が必要。
このダイオライト記念は距離2400mで行われるレースで、今回のマイル戦とは問われる資質がハッキリと異なる。
過去5年で見ると、ダイオライト記念の勝ち馬の次走成績は以下のとおり。(カッコ内は、左から次走距離、着順、人気)
13年(1800m、3着、1番人気)、12年(1800m、6着、3番人気)、11年(1600m、4着、4番人気)、10年(2000m、1着、1番人気)、09年(1800m、3着、2番人気)
1着になっているのは、次走に帝王賞(大井 2000m)に出走した2010年スマートファルコン1頭だけ。それ以下の距離では軒並み期待に応える結果を残していない。
また、過去にかしわ記念で好結果を残しているフリオーソの成績も参考になりそう。
08年ダイオライト記念(2400m)1着 → 帝王賞(2000m)1着
09年ダイオライト記念(2400m)1着 → かしわ記念(1600m)5着
10年ダイオライト記念(2400m)5着 → かしわ記念(1600m)2着
12年ダイオライト記念(2400m)5着 → かしわ記念(1600m)2着
ダイオライト記念を勝利すような長距離寄りの仕上げの後では、マイル戦で好結果を残すことは難しいことが判る。
したがって、好相性のゴールドアリュール産駒とはいえ、この3頭の中では
クリソライトの評価を1枚下げることにする。
目標が次走の帝王賞(6/24 大井2000m)であることも明白で、今回は▲評価。
残り2頭の中から本命を選ぶわけだが、
ベストウォーリア
上記項目での減点が殆どなく、ここでも連対は堅いと思われる。
惜しくも対抗評価となったのは、
サンビスタ
本命との実力差は殆どないといえる。
そのほか04、05年に好走したナイキアディライトと成績が似ているハッピースプリントと、マイル実績(11-2-2-4/19)のセイントメモリーの地方馬2頭を3着狙いでマークする。
☆★結論★☆ ◎ベストウォーリア ○サンビスタ ▲クリソライト ☆ワンダーアキュート ☆セイクリムズン 穴セイントメモリー 穴ハッピースプリント馬券の本線は馬単
◎ ⇔ ○▲
◎ → ☆
おそらく配当はつかないので、◎⇔○の馬単を厚めにする予定。
あと地方交流レースにありがちな、馬単より枠単のほうが配当がつくケースがあるので、必ずオッズは確認すること。
あと少額で3連単フォーメーション
1着 ◎○▲
2着 ◎○▲☆
3着 ◎○▲☆穴
個人的には上の馬券にプラスして、南関生え抜きのセイントメモリーの複勝を買って現地で応援する予定。
みなさまもゴールデンウィーク中は、連日行われる地方の交流重賞で、競馬三昧の日々を過ごしましょうw
それでは良い南関ライフを! 以上、6号でした。