どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。
6本の矢、出陣!
今週行われる南関重賞・報知グランプリカップは、3月9日(水)に行われるダイオライト記念(JpnII)のトライアル。
南関代表馬を決める重要な一戦ですが、今年は何と川島一調教師(船橋)の管理馬が、大挙6頭のエントリー!
先週行われた交流重賞・佐賀記念では、マイネル軍団(同一馬主)の3頭出しが話題となりましたが、結果は2着、4着、5着という着順。
俗に“3本の矢”などと表現される多頭出しですが、先週は残念ながら“不発”に終わりました。
そして、今週の報知グランプリCでは、それを上回る川島一厩舎の用意した“6本の矢”がスタンバイ。
先週は同一オーナー、そして今週は同一厩舎と様相が異なりますが、それでも
優勝はおろか
掲示板独占まであるか!?
という興味は尽きません。
はたして川島一厩舎の上位独占となるのか、
それとも他陣営が意地を見せるのでしょうか?
それでは、予想に参りましょう。
今回は、水曜日に船橋競馬場で行われる南関重賞『報知グランプリカップ(SIII)』を予想します。
なお、上位2頭までに3月9日(水)に行われるダイオライト記念(JpnII)の優先出走権が与えられるトライアル競走です。
まずは、船橋競馬場の簡単な説明から。
☆コース☆
今回のターゲット『報知グランプリC』が行われる舞台は、南関東でも大井に次ぐ規模を誇る船橋競馬場(左回り)外回り1800m。
船橋競馬場は昨年6月からナイター競馬が開催され、例年以上の盛り上がりを見せました(※報知グランプリCはナイター開催ではありません)。
1800mのスタート地点は、4コーナー奥のポケット地点。最初のコーナーまではスタンド前の直線いっぱいを使い、300m以上の距離がある。
最初のコーナーまでは距離があるので、枠順の差はほとんど気にする必要はないが、地方競馬らしく先行馬が有利というセオリーはここでも変わらない。
また、船橋競馬場は、地方競馬では珍しくスパイラルカーブ(進入角度が緩く、出口がきついカーブ)を採用しているため、コーナーリングでそれほどスピードが落ちない。
これは他の地方競馬場とは異なり、コーナーでの捲りが打ちやすいという側面を持つ。
なお、コーナー出口の角度がきつく最後の直線では各馬がバラケやすいため、そこを狙って差してくる馬にも注目したい。
ここからは『報知グランプリC(SIII)』のデータ。
対象は、過去5年の連対馬10頭。
①配当
過去5年の馬連と三連複の配当は以下のとおり。
馬連 - 三連複
2015:1,370円-14,600円
2014: 600円- 1,400円
2013:1,770円- 3,370円
2012:4,680円- 3,240円
2011:1,330円- 7,140円
馬連の万馬券は一度もなく、比較的平穏な決着が多い
②性齢と斤量
過去の連対馬の性別と斤量(別定)は以下のとおり。
※左が優勝馬
2015:牡8_56.0 → 牡8_56.0
2014:牝4_51.0 → 牡6_54.0
2013:牡9_56.0 → 牡6_56.0
2012:牡6_56.0 → 牡7_56.0
2011:牡5_52.0 → 牡7_56.0
7歳以上の高齢馬が5連対しており、注意が必要
③人気
また、過去5年の連対馬の人気は以下のとおり。
※左が優勝馬
2015: 4番人気 → 1番人気
2014: 1番人気 → 2番人気
2013: 7番人気 → 1番人気
2012: 5番人気 → 3番人気
2011: 1番人気 → 4番人気
1番人気が(2-2-1-0/5)と好成績。
④4角位置
過去の連対馬10頭の4角の位置取りは、以下のとおり。
※左が優勝馬
2015:7番手 →3番手 重
2014:1番手 →3番手 不
2013:3番手 →4番手 重
2012:1番手 →1番手 不
2011:3番手 →6番手 稍
4角を3番手以内で通過した馬が7連対で優勢
⑤所属
過去5年の連対馬の所属は以下のとおり。
カッコ内の左が優勝馬
2015:船 → 浦
2014:船 → 船
2013:船 → 船
2012:船 → 船
2011:船 → 大
地元・船橋所属馬が8連対で優勢。
⑥血統
過去5年で、複数の活躍馬を出している種牡馬はクロフネで、2勝を挙げている
⑦騎手
過去5年では、川島正騎手が1勝、3着1回と活躍
※今回、騎乗予定のある騎手が対象
⑧前走間隔
連対馬10頭中8頭が、年明け1月のレースに使われていた。
残りの2頭の前走は9月と12月だった
⑨前走レース・着順
前走レース(着順)
川崎記念 :1(6)
TCK女王盃 :1(6)
報知オールスター:2(3、1)
東京記念 :1(2)
ゴールドC :1(10)
オープンA1下 :3(5、2、4)
A2以下 :1(1)
前走が重賞だった馬が6連対。また着順は6頭中5頭が6着以内だった。
また、前走が重賞ではなかった4頭は、すべて前走1~2番人気に支持されていた
⑩前走コース・距離
大井2400m :1
川崎2100m :3
船橋1800m :1
船橋1700m :1
川崎1600m :3
浦和1500m :1
前走は川崎2100mと1600mが3頭ずつで最多
⑪オープン以上での実績
過去の連対馬10頭中7頭に、オープン1着、または重賞で連対した実績があった
⑫元JRA所属馬
現在5年連続で元JRAの所属馬が優勝している
データは以上。
まずチェックしたいのは、データ⑨の前走レースと着順。
そこで、前走重賞で6着以内だった馬と、前走が重賞以外で1~2番人気に支持されていた馬を探すと、今年のメンバーで該当するのは8頭いる。
さらに、データ⑫から元JRA所属馬に対象を絞り込むと、該当するのはバトードール、タイムズアロー、モンサンカノープス、トーセンアレス、ケイアイレオーネの5頭となる。
今回の本命は、この5頭の中から選びたい。
☆★最終結論★☆
◎モンサンカノープス
○タイムズアロー
▲ムサシキングオー
☆ケイアイレオーネ
☆グランディオーソ
△バトードール
△トーセンアレス
今回、本命に推したいのは◎モンサンカノープス。
JRA所属時代は芝のレースだけを使われて伸び悩んだが、南関に移籍後は2戦目からこれまで7連勝と飛ぶ鳥を落とす勢い。
重賞挑戦は今回が初となるが、54キロという斤量と目下の充実ぶりから、連勝をさらに伸ばすことも十分に可能だろう。
なお、先約のためか主戦の矢野騎手が騎乗出来ないのはマイナスだが、過去にこのレースで実績を残している川島正騎手ならば、それほど心配する必要はなさそうだ。
馬券の本線は◎と○の入った4枠からの枠連
枠4 = 3、4、6、8
あとは軸1頭の三連複
◎ = ○▲☆☆△△
それでは、2016年も南関競馬を楽しみましょう!
以上、6号でした。