どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。
先週だけでは終わらない!
~南関版・熱きオンナの戦い~
明日、川崎競馬場で行われる『ロジータ記念(SI)』は、3歳馬による牝馬限定戦。
中央競馬では先週にエリザベス女王杯が終わったばかりですが、まだまだオンナの戦いは終わりません!
このレースは川崎が誇る名牝ロジータの偉業を称えた競走で、創設は1990年。
創設して暫くはSII競走でしたが、2010年からSI競走に昇格。
翌2011年から地方交流レースとなり、今年も2頭の他地区所属馬がエントリーしています。
いっぽう、南関の牡馬勢はこのレースには出走できず、同じく地方交流レースとして行われる岩手競馬のダービーグランプリに回ることになります。。
今年もラッキープリンス、ストゥディウムの南関クラッシクホース2頭をはじめ、オウマタイムやヴェスヴィオなども出走を予定。地元岩手のトップ3歳馬としのぎを削ります。
ダービーグランプリの発走時刻は11月23日(祝)15時15分予定となっていますので、こちらのレースにも是非ご注目ください!
それでは、改めまして。
今回は、水曜日に川崎競馬場で行われる南関重賞『ロジータ記念(SI)』を予想します。
まずは、恒例の川崎競馬場の簡単な説明から。
☆コース☆
今回のターゲット『ロジータ記念』が行われる舞台は、大井競馬場(1周1600m)に比べて少し小さい川崎競馬場(1周1200m)の距離2100m。左回りの競馬場で、最後の直線は約300m。
川崎競馬場の特徴は“カーブのきつさ”にあり、同じ周回距離の浦和競馬場では、直線距離が220mしかない。このことを考えると川崎競馬場のカーブのきつさが“相当”であることが判る。
2100mのスタート地点は、2コーナーを過ぎた向こう正面の入り口付近。ここからコーナーを6つ回るレースとなる。
スタートから最初のコーナーまで距離があるため、枠順の有利不利はあまり考えなくて良い。ただし、カーブがきつい競馬場でコーナーを6回もまわるため、コーナーの巧拙は重要。
従って川崎競馬場の成績が良い馬や、川崎での成績が良い騎手を狙うのも有効といえる。
それでは、ここから『ロジータ記念(SI)』のデータ。
対象は、過去5年の連対馬10頭。
①傾向
過去5年の馬連と三連複の配当は以下のとおり。
馬連 - 三連複
2014:1,040円-11,750円
2013: 740円- 3,400円
2012: 200円- 870円
2011: 530円- 310円
2010: 220円- 1,060円
馬連は3桁配当がズラッと並ぶ、穴党泣かせのレース。
②人気
人気馬の成績は、1番人気(2-3-0-0/5)、2番人気(2-0-1-2/5)、3番人気(0-1-0-4/5)。
また、過去5年の連対馬の人気は以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( 4人気 → 1人気 )
2013( 1人気 → 7人気 )
2012( 2人気 → 1人気 )
2011( 1人気 → 3人気 )
2010( 2人気 → 1人気 )
1番人気は連対を外しておらず堅実。
少しでも配当を・・という人は1番人気の2着付けに期待する手も。
③4角位置
過去の連対馬10頭の4角の位置取りは、以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( 1番手 → 2番手 ) 良
2013( 2番手 → 4番手 ) 良
2012( 1番手 → 2番手 ) 不
2011( 2番手 → 3番手 ) 稍
2010( 4番手 → 3番手 ) 良
捲りを含めて4角を3番手以内で回った馬が有力。
④所属
過去5年の連対馬の所属は以下のとおり。カッコ内の左が優勝馬。
2014( 船 → 川 )
2013( 船 → 船 )
2012( 船 → 船 )
2011( 船 → 船 )
2010( 大 → 大 )
船橋所属馬が4連勝中でリード。
なお、いまのところ他地区所属馬の連対実績はない。
⑤血統
過去5年で複数の連対馬を出している種牡馬はサウスヴィグラスで2着が3回。
⑥騎手
過去5年の成績では今野騎手が1勝、2着3回で4年連続で連対中。
※今野騎手は今年騎乗予定なし
⑦レース間隔
過去10年の連対馬すべてが9月以降に前走を使われていた。
休養明けの馬はマイナス。
⑧前走レース
前走レース(着順)
戸塚記念 :3(10、3、1)
TCKディスタフ :1(5)
レディースプレリュード:1(2)
ノースクイーンC :1(1) ※H2競走
南関条件戦(B3~A2):4(1、4、2、4)
重賞、条件戦に関わらず、前走5着以内が9頭で優勢。
⑨前走距離
川崎2100m :3
川崎2000m :1
大井1800m :2
門別1800m :1
船橋1700m :1
川崎1600m :1
大井1200m :1
前走はコースは様々だが、1800m以上が7頭で優勢。
⑩南関の3歳重賞実績
過去10年の連対馬のうち、南関3歳重賞で5着以内の実績があった馬は9頭。
残りの1頭は、デビュー以来7戦6勝という成績で、ここが重賞初挑戦だった上がり馬。
データは以上。
で、ここからが本題。
時期的に実績馬VS上がり馬を期待したくなるが、過去5年のデータからは実績馬の独壇場という印象。
さらに、定量戦で行われるだけに、ほぼ“穴馬の出番なし”というのが、近年の傾向だ。
もっとも注目したいデータは⑨重賞実績で、過去の連対馬10頭中9頭があてはまる信頼度の高いデータといえる。
今回のメンバーで南関3歳重賞で5着内の実績がある馬は7頭。
その7頭中、、以下の4頭はデータからのマイナス点があって少し評価を割り引く。
・トーセンマリオン・・・前走が6月
・トーコーヴィーナス・・他地区所属馬
・スターローズ・・・・・前走が4月
・リボンスティック・・・前走が12着、前走が距離1400m
最終的に残ったのは、浦和桜花賞馬ララベルと東京プリンセス賞馬ティーズアライズ、そして戸塚記念を制したミスアバンセの3頭。
この中でララベルとティーズアライズの2頭は、これまで6度対戦しており、ララベルが5回先着している。
川崎コースで行われた直線対決でも先着しており、この2頭の評価は、ララベル > ティーズアライズ、で問題なさそう。
残ったララベルとミスアバンセの2頭から、本命を決めたい。
☆★最終結論★☆
◎ミスアバンセ
○ララベル
今回、本命に推したいのは◎ミスアバンセ
実績的にはララベルが上位なのは疑いがないが、今回の舞台は川崎の2100mコース。
このコースなら、川崎巧者で、かつ先手が取れるミスアバンセに逆転の目がありそうだ。
自ら強気に動いて、後続になし崩しに脚を使わせることができれば、距離に一抹の不安があるララベルを振り切ることも可能だろう。
水曜日の雨予報も味方しそうで、不良馬場で快勝した前走の再現に期待したい。
馬券の本線は単勝と馬単
単勝◎
馬単◎ ⇔ ○
あとは三連単フォーメーション
1着 ◎
2着 ○
3着 ①②④⑥⑩⑪
1着 ◎
2着 ①②④⑥⑩⑪
3着 ○
それでは、今週も良い南関ライフを!
以上、6号でした。
※明日は、好調8号さんの『マイルCS(GI)データ』をお楽しみに!