毎日、雨 気分も塞ぎがちですね。
では つまらない人生の続きを書きます。

そう幼稚園児の頃みでは、比較的裕福な家庭でした、昭和30年代、あの戦争が終わって12年くらいの時、まだあたりまえの様に幼稚園や保育園に誰でも通える時代ではありませんでした。
そんな中私は毎日母親の自転車の後ろに乗せてもらい通っていました。


甘え放題、ワガママ放題な私は、それが嫌で毎日幼稚園のまえで母に縋りつき泣いていたのを覚えています。
私の甘えん坊の性格は、この頃に作られていくのだと思います。
でも私の70年間の人生の中でも、母親と一番繋がりが、あった時代でした。
時間が無くなりました、続きはまた後日。