関空には台湾のガイドブックが大量に並んでます
2015年度版も続々発売中
台湾関連本はかなり持っています(新刊出るたびにわたしか母親が即購入してます)が、ガイドブック入手は絶対ですね
最新の観光情報がわかるので、必ずチェックしています
もちろんどこの本屋さんにも台湾本いっぱい置いてありますが、関空をご利用の際には(行き先が台湾じゃなくても!)2階のTSUTAYAにお立ち寄りくださいませ~
ガイドブックコーナーが以前のCD, DVD売り場のところに移動していますので、ご注意ください
写真中央の「わがまま歩き台北」は、台北&台北近郊の情報がコンパクトにまとまっていておすすめです
表紙を取ると、中はシンプルな作りになっているので安心!
もちろん台湾は危ない国じゃありませんが(たいてい日本人観光客ってすぐにばれるので、迷ってると台湾人が優しく道を教えてくれます)、海外で堂々と日本語のガイドブックを広げて歩いていると「わたし観光客です!狙って狙ってー!」と言っているのと同じ。
わたしはいつも、海外でひとりで出歩く場合は特に、なるべく観光客臭を消すように心がけています。現地人になりきるんです!!!少なくとも、旅慣れてる&この国初めてじゃないオーラを出してく!
ガイドブックを見るのは出国前・機内・ホテルくらいにとどめておいて、実際街に出るときは、比較的コンパクトな地図のみを使うようにしています。(台湾の地図なら歩く台北が超使い勝手良くて愛用してます)時間がある場合はノートに行きたい場所の情報をスクラップしていったり、観光ルートを手書きで書いていったり。
とにかく、THE観光客でいると狙われる可能性が高いので、そこだけ意識して気をつけるようにしています
ヨーロッパなどでは特に注意が必要なので、地図を見る場合でも必ず壁に背中をつけて見るようにしていました。壁から手はでてこないですからね~たぶん
台湾に関する本なら何でも欲しくなっちゃうので、「台湾」と書いてあるだけで手に取りレジに行きますが、ガイドブックを買うときのポイントは主に3つですね
①使いやすさ・見やすさ
・持ち歩くのに重くなくて、大きすぎない(るるぶ・まっぷるetc.は大きくても情報量が多いので、そこは頑張って運ぶ!②地図がついてて便利)
・情報が探しやすい、インデックス
②地図
・大小の地図がついていると便利!
・取り外し可能な小地図
・エリアごと+地域全体地図
・MRTなど交通機関の路線図つき
・地図に会話帳、大使館etc.各機関の電話番号、国の情報などが付随
③見た目
・できれば派手すぎないデザイン
・表紙取り外し→シンプルがベスト
・可愛い(もちろんテンションがあがるから)
ぱらぱらーっと見て、ときめくかどうかが一番大事です!写真がいっぱいで、カラフルで、可愛いイラストなんかが入ってると……女子はもう、イチコロですよねフィーリングも大切だと思います
いっぱい買っても、重いし全部は持って行けないので、いっちゃん自分に合うガイドブックを連れてってください
ちなみにわたしは、るるぶ(まっぷる)+小さいやつの二冊もちが多いです。
るるぶ&まっぷるは、たしか右開きと左開きなので(どっちがどっちだったかは忘れましたww)、そのあたりも判断基準になるかも?
○○の歩き方、○○本のように、最近はるるぶ&まっぷるサイズのガイドブックもたくさん出ているので、全部見比べるべし
※「地球の歩き方 台湾」とはまた違うのでご注意ください
○○の歩き方&aruco&地球の歩き方○○は同じ「ダイヤモンド社」から出版されています!(○○本はエイムック社です)
したがって、内容が重複していたり同じ写真が使われていたりすることもあるので、よーくチェックしてくださいね
2冊もちする場合は別のガイドブックとの組み合わせのほうがベターです
○○の歩き方も使いやすいし、arucoはめっちゃ可愛いしで、いつも両方買ってしまいますが、実際に海外に行くときは片方はお家でお留守番~ということにしています
以上、ガイドブックのお話でした~
最近はネットで事前に情報調べてプリントアウトして…とか、スマホがあるからOKとかとか!
ガイドブック買わない方も多いですが、楽しいし楽しいし楽しいし!、ガイドブック買うの、おすすめです