シェリフ (Nintendo)
アーケードゲームにとって1979年はまさに劇的進化を遂げた年だと思う。
画面が白黒からカラーへと進化し、CPUのスペックも徐々に向上してアクションのバリエーションも格段に増えた。
その中の1つが、このシェリフで、チャンネル式ショットを採用し当時話題となった。
ショットは8方向に撃つことが出来、取り囲んでいる”ならず物”を倒していく。
個人的にこのゲームの最大の特徴はコンドルが出現すると「コンドルは飛んで行く」のBGMが流れるのだが、BGMが変過ぎて友人らとモノマネしてたのが懐かしい。
当時お店の人に「シェリフを入れてよ!」と頼んでいたけど人気があったようで中々発注できない、なんてエピソードも。
あまりにプレイヤーが白熱しチャンネルをガチャガチャやり過ぎたせいか、故障中の筐体をよく見かけました。(^_^;)