墨田区錦糸町の腰痛・肩こり治療院！
コア・カイロプラクティック錦糸町の原田です！！
今日は『低体温』についてのお話をしたいと思います。
最近、増えてますよね？
平熱が低いって言う方。
私が子どもの頃から平熱は３６度５分ぐらいが良いと言われてきましたが、最近では３６度を下回る方が増えているのです。
では、平熱が低い『低体温』になると何が起きてくるのかを紹介します。
■基礎代謝の低下によって太りやすくなる
■ストレスに弱くなり、病気になりやすくなる
■血行が悪くなり、疲れやすくなる
■内蔵の機能低下がおき、便秘になりやすくなる
■脳の血流量が下がり、記憶力の低下や認知症になりやすくなる
■免疫力が低下し、ガンになりやすくなる
■エネルギーの代謝が悪くなり、内臓脂肪を蓄積しやすくなる
などなど…（泣）
良いことなんて一つもありませんね．．．
書いていてチーンってなりました（笑）
特にガンになりやすくなると言うのは知っていても、文字で見ると改めて凹みますm(_ _ )m
そのままガンの話をしてしまいますが、実はガンはある日突然に体内に発生するわけではありません。
毎日５０００個ぐらいのガン細胞は体内で発生しています。
でも、白血球を代表とする免疫系の細胞がきちんと処理してくれているから問題がないのです。
ですが、低体温の状態では免疫系の機能は低下しています。
体温が１℃下がるごとに免疫系の働きは約３０％低下すると言われています。
なので体温が低ければ低いほど、ガン細胞は体内で増殖しやすくなるのです。
それを気付かずに放置してしまった結果が、ガンなのです。
上にあげた例では一番ガンの話が怖いので、ちょっとだけ触れましたが、それ以外にもメタボや認知症、便秘、慢性疲労など．．．
どれも怖いものばかりです。
しっかり体温を上げて、代謝を高めておくことが大切ですね！
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