久しぶりの音楽のレビューです^^



今回、紹介するのは1978年結成のイギリスのバンド、ザ・ポップ・グループの『snowgirl』という楽曲です。



まず、バンド名はザ・ポップ・グループですが、やってる音楽は全くポップではありません(笑)




むしろ真逆と言ってもいいかもしれません(笑)




音楽性としては(ジャンル分けも難しいのですが)、パンクロックやファンク、フリージャズ、ノイズミュージックを合わせたような音楽です。



聞いていて大丈夫かなと思うような不安定なギリギリのリズムとグルーブの上に、ファンクやジャズのエッセンスをのせている。



でも、たとえ楽器が下手くそでも、こういう表現したい、それを勢いでやっちゃったというのが彼らの楽曲の魅力の1つかもしれません。



今回のこの『snowgirl』という曲もそんな感じの曲です。



同じみの不安定なギリギリのリズムとグルーブの上に、ジャズとノイズが合わさったようなとても破天荒な音楽。



私はこの楽曲を初めて聞いた際、0:47のあたりで曲調が急にフリー・ジャズのように変わる構成に思わずノックアウトされてしまいました。




後半は妥協を知らない不協和音の嵐ですが、ちゃんと聞かせるメロディーラインとノイズが面白いように絡み合っている。



ノイズとジャズが合わさったようなこんなぶっ飛んだ音楽もあるんだと音楽の新しい可能性を知ることもできた大切な一曲でもあります。