マイナートラブルに悩まされながら、ついに妊娠後期に突入。
お腹の中の赤ちゃんは日に日に大きくなり、全ての値において胎児成長曲線から大きくはみ出していました。
検診に行くたびに、先生は「大きいなー…大き過ぎるなー…。」と不安そうな様子でした。
あまり大き過ぎると経膣分娩のリスクが上がるのでこれ以上赤ちゃんが大きくなりすぎないようにセーブしてください。と言われました。
赤ちゃんの大きさをコントロールすることはできないので、ひとまず私自身のカロリー制限➕毎日2時間近く歩いていました。
おかげで、私の体重は妊娠前から➕3Kgほどにおさまっていました。
けれど、赤ちゃんはどんどん大きくなり、臨月を超えたあたりに、生産期に入ったらすぐに産めるように37週過ぎたら3時間歩いてください。このままだと4000gは超えてしまいます。と宣告されました。
なぜこんなに大きくなったのか原因もわからず、とにかく早めの出産が母子共に安全だろうということで、37週すぎてからは毎日3時間、近所の坂道を登り降りして探してました。
そして、38週になった日の夜、陣痛が始まりしまた。