キャッチコピーはその道のプロの人しか
作れないと思っていた。
こんな本があるなんて。
私の今一押しの本
「キャッチコピーの教科書」
出版記念パーティがあった。
参加された方々を見て、
著者のさわらぎ 寛子さんの
すごさを改めて感じた。
トークライブの中で、
彼女の作るキャッチコピーの仕事が、
20代の頃からどれだけ
ずば抜けていたかということも伺った。
そんな彼女も出産し母になったことで、
会社員としての仕事ができなくなり、
個人で起業をせざるお得なくなったことや、
それを乗り越えての今があるという事も。
どんなに素晴らしい才能も、
そこにある社会の規範によって、
埋もれてしまうかもしれないという現実。
それを乗り越えて、
3人のお子さんの子育てと共に
進んでいるさわらぎさん。
女性である事、
母である事が社会的に
マイナスに作用する事が
現実にあるのだと改めて痛感した。
あれだけの才能と実績を
持った方ですら、だ。
でも彼女の書いた
「キャッチコピーの教科書」が、
その現実を打破する突破口に
なるのではないかと思っている。
自分のできる事、
やっていきたい事を必要とする方に
しっかり届くよう、
良質な言葉で表現していく。
それも誰に頼むのでもなく、
自分自身で作り上げていく。
そんなセルフプロモーションができれば、
多くの中に埋もれてしまっていたとしても、
その中ですらキラリと光を放つ事が
できるのではないか。
埋もれてしまうかもしれない
苦しい時期を過ごした
彼女の渾身の一冊の本が、
多くの女性達が敢えて
その苦しみを味わう事なく
前へ進んでいく事を
可能にしていく気がしている。
起業するには専門家から
そのノウハウを学び、
専門家にコンサルを受けなければ
上手く事は進まない。
鉄則のように言われている事だと思う。
起業ってそういうものなんだ、と
「やらねばならないもの」として
受け止めていた。
ただ私が見ている限り、
コンサルを名乗る起業支援家達は
驚くほど沢山おられる。
その中でも得意不得意もあるだろうし、
万人にピッタリ合う方は
まずいないだろうと思う。
人である以上相性だってある。
どうやって自分にぴったりな方を
見つけられるだろうか。
実はかなり難しいように思っている。
なぜなら私が見える範囲だけでも、
既に支払った高額のお金を
「この人とは上手くいかなかったという勉強料」と
捉えている方が結構な数でいらっしゃるから。
自分が上手くいったからという理由で
人にお伝えされている人や、
そのノウハウをしっかり
学んだからという理由で、
起業家支援をしておられる方々が
多いと思う。
少し辛口だけど、
その中でご自身のクライアントを
当たり前のように望む場所まで
しっかりと連れていく事ができる方は
どのくらいおられるのだろう。
物事のプロセスとして、
「知る 」そして「わかる」、
最後に「人に伝えられる」という
三段階があると聞いた。
「わかる」から
「人に伝えられる」の間は
とてつもなく距離があるように思う。
学生の頃に数学で習った微分積分。
なんとか解けるようにはなったけれど、
まずは微分積分とはなんぞやから始まり
その解き方を始めて習う方に
100パーセント理解して、
出来るというところまで
伝えてみましょうと言われたら
出来ただろうか。
それはあまりにもハードルが高いと思う。
単なる計算の方法を伝えるのだけなら
できたかもしれない。
でもそれだけでは、
微分積分とはなんぞやは、
伝えきれるものではない。
計算方法だけなら
参考書を利用するだけでも
十分かもしれない。
もっと深く学びたくなれば、
その時は自ずと学ぶに
ふさわしい人が現れるように思う。
少なくとも私はそうだった。
「キャッチコピーの教科書」
起業間もない方だけでなく、
すでにベテランの域にある方、
または一般の商業ビルの
テナントの方々にまで大好評だと伺った。
大型書店の店員方までもが
その売れ行きに驚かれているらしい。
それだけの力がある内容だと私も思う。
この本を出版した出版社の方々が、
ご自身の仕事に活かせるようにと
全員の方に配られ、
重宝しているなんていう話も
パーティで伺った。
編集をされた方は大金星だろう。
私も多くの方々にお伝えできる事、
そしてその方々の笑顔と幸せに
繋がるご紹介ができる事が
嬉しくてたまらない。
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