こころのおにぎり。 -37ページ目

こころのおにぎり。

心の通訳
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ちょうど2年前の事だったんだ。

「心に響く文章講座」に参加した。

 

その半年ほど前は

うつや家庭の問題で動けずにいた。

もともと書く事には興味はなかった。

もちろんほとんど書いたことすらない。

 

そんな私が何故文章講座に

参加したのだろう。

今考えると、

その時に感じた直感は

正しかったということかもしれない。

実はただ行ってみたかった。

それだけが理由かもしれない。

 

講師の仲谷 史子先生には申し訳ないが、

文章は才能がある人しか書けないと

思っていた。

私は無理だろう、と。

でも3日間の講座に参加して、

書く事が出来るようになっていた。

それから少しずつ書く事を続けてきた。

 

先日仲谷先生に、

私のブログの「いいね」の数についての

考察を教えていただいた。

 

ブログの読者数は350。

そして昨日は37のいいねをいただいた。

1割ほどの方からいいねを

いただいた事になる。

先日はいいねが100を超えた。

これは凄いことだよ、と。

 

他の方からしたらたいした数字では

ないかもしれない。

でも私にとっては、

特に何もする事なく

2年かけて自然に集まった数字。

これだけの方々が

興味を持ってくださった事に

感謝の気持ちでいっぱいだ。

 

何故数ある文章講座から、

心に響く文章講座を選んだのか。

それには理由があった。

こういう書き方をすれば

人の気を引けるだとか、

このパターンで書くと

読んでもらえるというような

いわゆる流行りのようなものを

学ぶつもりはなかった。

 

例えるなら純文学。

キラメキもトキメキも必要ない。

そんな言葉が散りばめられていなくとも、

読んだ後に心に爽やかな風が吹いていたり、

心にずっしりと何かを感じていたり、

うふふと微笑んでいたり。

そんな文章を書きたかった。

それは、私が読みたいと思うもの。

 

文章を書く事は

自分にとっても癒しであり、

自分を赦す事にも

繋がっているのだろうか。

あれだけ頑固で頑なな私の心も、

かなり緩んできたように思う。

 

実は私の心はとても繊細で

傷付きやすいものだったのではないか。

それなのに傷付く事を恐れて

見て見ぬ振りをしていた気がする。

傷付く柔な心をない事に

してきたのかもしれない。

しっかりしないといけない、

という思い込みの元に。

 

考えてみれば、ひどい話だ。

道理で心も疲弊するはずだ。

心を病んでしまったのは

私自身の思考の癖が、

大きな要因だったのかもしれない。

 

傷付く自分を認め向き合うことで、

私は自由を手にした気がする。

嫌な事は嫌、困る事は困る。

当たり前のことすら

感じて表現する事が

出来なかった私が、だ。

 

自由を手にした私は

これからどんな風に

進んでいくのだろう。

こんな自分を題材に、

いつか小説を書いてみたい。

そんな夢も語れるように

なれた気がする。

 

 

 

 

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