会場限定のCD買ってくれた人はわかると思いますが、歌詞も何も入ってないでしょ？
まぁそれはワザとなんやけど
でも歌詞知りたいって人が結構いますし、歌詞を耳で聴いてノートに書きましたっていうメッセージもありがたいことのたまにもらうのですが、これが綺麗に間違えてたりするんで笑
いないいない 相当奥に閉じ込んだ
会いたい 会えない 本当の僕は
痛い痛い 曖昧なとこ突かれるの
もういいかい？ もういいよ
恥ずかしがらず そっと出ておいで
汚れた僕だっていい 僕だけは味方さ
自分は捨てたもんじゃない 見せてあげたいから 早く
はいはいはいはい 言い訳はいいや
行動優先 みんなわかってる
じゃあさ、今日僕は何をすればいいの？
じゃあさ、明日僕は何かを変えれるのか！？
僕が変わるんだろ！
恥ずかしがらず そっと出ておいで
隠れても無駄 引きずり出すぞ
汚れた僕だっていい 僕だけは味方さ
自分は捨てたもんじゃない 見せてあげたい
誰もが胸の奥にもう１人の自分が
自ら閉じ込めていた 僕と手を繋いでいこう
君は僕さ いいだろ
初めまして よろしく
まずは「knock to me」
これはほんまに自分の深くてめんどくさくて自分で自分の嫌いな部分を、なるべく簡単に書きました
難しいことは簡単に
ブルーハーツのマーシーも言ってました笑
何回も言ってるけど、この曲には基本的には「僕」という１人称しか出てきません
でもこの曲は「あなた」に届けと歌っているんですよ
I am a king of beasts LION
名前もなく感情もない 誇りだけを胸に抱く
剥がせ 化けの皮を
暴け その嘘を
今、牙を向けろ 僕が王だ
灰色の草原に立つ、気高い黄金のヒーロー
僕だっていつの日か誇り高きブレイバー
灰色の生活に今、眩しい黄金の日を
太陽よ、たてがみに光を
I am a king of beasts LION
名前はなく敵もいない 存在の旗を探す日々
壊せ そのイメージを
奪え アイデンティティを
周りはこう呼ぶんだ 「君は王だ」
乾き切った食道に濃い、生ぬるい赤い血を
綺麗ごと並べたって、ここは生き抜けやない
沈んでいた感覚に今、たくましい熱い火を
太陽よ、この僕に名前を与えよ
灰色の草原に立つ、気高い黄金のヒーロー
僕だっていつの日か誇り高きブレイバー
灰色の生活に今、眩しい黄金の日を
太陽よ、たてがみに光を
I am a king of beasts LION 輝く黄金のヒーロー
その色は堂々と大地に異彩を放つ
I am a king of beasts LION たてがみが燃えてるよう
逞しく優艶な勇者だ
I am a king of beasts LION
そして「LION」
こういうストーリーを描くのは珍しいので書いてて楽しかったです
これはまずは友達の絵描きさんの個展に行った時、壁にある大きなライオンの絵を見てイメージが膨らみました
そして別の日、お世話になってる方に「レゴのボーカルってライオンっぽいよね？」って言われた時に道筋ができました
スマートでもなく、綺麗な柄が体にあるわけでもなく、アホっぽいのに百獣の王と呼ばれている
そんな文句を言わせるまでもなく王であるライオンはとてもかっこいいです
よし、これで明日のファイナルはみんなで大合唱や