どうもヒロキです
ツアーのことはヤマモトチンタウロウが詳しく書いてくれたので、僕はお礼だけ
mudy、mono、back numberの3バンドありがとう
本数は少なかったけど、とても濃い対バンツアーになりました
そして各地来てくれた皆さんありがとう
ダーリンの歌詞通りでした
皆さんへの思いはやはりあの歌に詰まってました
是非ワンマンも来てほしいです
今回は何となく本の話
ツアー中、移動とかホテルで僕はかっこつけて本をよく読んでるんですが
なんかオススメあります?
今は池井戸潤さんの「鉄の骨」を読んでます
池井戸さんは最近「下町ロケット」で直木賞かなにか穫った方です
どちらも読みやすくて良いでっせ
基本的にベタなものしかわからないんですが
やはり村上春樹、重松清好きです
ツアーの移動車では僕はだいたい1番最後列の席に座るのですが
重松清の短編集「小さき者へ」を読んでいて、誰にも気付かれずに号泣していたこともあります
あれは皆寝てて良かったです
あとは百田尚樹さんの「永遠の0」
これもヤバい
1人でエグエグ言いながら涙を堪えながら移動してたことも
しかも百田さんは僕の大好きな番組「探偵ナイトスクープ」の放送作家もされていて、しかもツイッターでの発言もぶっ飛んでて最高です
そんな僕は今「はじめの一歩」を読み返して、一歩と伊達が戦ってるとこ読んで泣きそうなってました