今日の測定結果
 体重:80.6kg(前日比:-0.8kg)
 体脂肪率:34%(前日比:+2%)

 体脂肪率が上がりつつ体重が落ちていくという、今までにないパターン。内臓脂肪が減ってきてるのかな……?



 聞いた話では、ビリーズブートキャンプ(Billy's BootCamp)には、ビリーズブートキャンプエリート(Billy's BootCamp Elite)という新バージョンがあるらしい。


 elite……日本語カタカナでエリートと書けば、高学歴の人とか、名家・資産家の人とか……なんかそういうイメージですが、本来の意味を考えれば(本来の意味に前述のようなニュアンスも含まれはしますが)、精鋭とか、(元祖よりも)上のレベルとか、そういう意味ではないかと。つまりは上級者向けってことですかね。
 ということで、それはどういうものだろうか?と調べてみたのですが……正直、よく分からなくなりました(汗) ただ一つ確実なのは、エリート用モデルのビリーバンドは、色が赤くて改良が施されているものらしい、ということくらいで。
 一応、アマゾンに登録されていたので、載せておきます。

【最新版】 ビリーズ ブート キャンプ エリート Billy's boot camp Elite 7日間ダイエットプログラム  (AA)

 
 日本語字幕はないのでご注意を。
 画像があれこれ用意されているので、それらと商品説明を合わせて分かることは……


●ビリーバンドは改良型(NEWビリーバンドとかエリートモデルなんて風に呼んでますね)。負荷の調整ができる上に、バンド部分を外してダンベル代わりに使える。
●ディスクは「MISSION ONE: GET STARTED(43分)」「MISSION TWO: MAXIMUM POWER(43分)」「MISSION THREE: ROCK SOLID ABS(28分)(以下、ONE・TWO・THREEは、それぞれ1・2・3と表記)の三枚組で、それぞれのディスクにボーナストラックが8分。


 らしい。
 ……らしい、と書いたのには理由があるのですが、それはまた後で。
 これを1→2→3の順、例えば1を二日→2を三日→3を二日で行う……のかと思いきや、1→1→2→3→1→2→3という順で行うんだそうな。


 「MISSION ONE: GET STARTED」が基本プログラムとされており、訳せば「始めまっせー!」
 「MISSION TWO: MAXIMUM POWER」が応用プログラムとされており、訳せば「最大パワーやー!」
 「MISSION THREE: ROCK SOLID ABS」が腹筋プログラムとされており、訳せば「岩のように固い腹筋ッ!」
 ……訳が関西弁の意訳なのは気にしない方向で。


 ちなみに、ビリーの公式サイトというものがありまして(もちろん英語)、そこでもDVDは売られています。


http://www.billyblanks.com/

 ビリーバンドが単品で売っていたり(しかもニューモデル!)、DVDの値段がよそで買うよりも安い(たぶん)のが嬉しいところ。ちなみに、ここでも「Billy's BootCamp Elite」の三枚組DVDが売られていますが、バンドは別売りの模様なのでご注意を(って、海外発送やってるか知りませんが)。ちなみにバンドと三枚組DVDを合わせても45ドル。輸入・販売代理店のマージン(日本語版だと字幕やパッケージ類の日本語化などのローカライズ代もですね)大きいなぁ(汗)
 この公式サイトの三枚組セットも、アマゾンで売られている前掲したものと同じDVDの組み合わせのようです。


 ところで、さっきから妙に歯切れの悪い書き方をしていると思われた方もいるかもしれません。やたら「ようです」とか「らしい」とか、言葉尻を濁していたりと。エリートに関しては現物を見たことがないので当然と言えば当然なのですが、どうも僕たちが知っている以外にも、ビリーズブートキャンプにはバリエーションがあるようなのです。

 まずは、現在日本で人気を博している、旧版……というより、元祖「ビリーズブートキャンプ」の話から。ここからは、ショップジャパンで売られているものを「日本語版」と呼ぶことにします。
 「ビリーズブートキャンプ」は、エリートも含め、アマゾンなどではばら売りもされています。また、2ディスク分を1パッケージにまとめた(要するに2枚組。日本語版で言う「基礎」+「応用」など)バージョンも存在します。
 さて、日本語版の構成は以下の通りです。


「基本プログラム」
「応用プログラム」
「腹筋プログラム」
「最終プログラム」


 これらと英語版での名称(と、その日本語訳)の対応は(おそらく)次の通りです。


「基本プログラム」→「BASIC TRAINING BOOTCAMP」(基本訓練ブートキャンプ)
「応用プログラム」→「ULTIMATE BOOTCAMP」(究極のブートキャンプ)
「腹筋プログラム」→「AB BOOTCAMP」(腹筋のブートキャンプ)
「最終プログラム」→「CARDIO BOOTCAMP (LIVE!)」(心臓のブートキャンプ(ライブ))


 ブートキャンプという言葉はそのままの表記にしました。
 「AB」はおそらく「ABdomen(お腹)」か「ABdominal muscle(腹筋)」の「AB」でしょう。アブなんちゃらっていう器具、一時期流行りましたし、ABと略すのがアメリカでは一般的なのでしょう、たぶん。
 「CARDIO~」を「心臓の~」と訳しましたが、おそらくは心拍数を高め、血を全身に巡らせ、効果的な有酸素運動を行おう、ということを言いたいんじゃないかと思います。心肺機能強化なのかな?? で、(ライブ)、となっているのは、おそらくどこかの町で行われたイベントで収録されたものだからではないかと。


 さて、ばら売りもされているビリーズブートキャンプですが、ビリーバンドもついてくるのはセット売りのものだけのようです(ビリー公式サイトでバンド単品と合わせて購入する場合は別)。
 そして、ビリーバンドが付いてくる英語版ビリーズブートキャンプは……なんと「最終プログラム」がありません。三枚組なのです。英語版も七日間で1セットになるプログラムらしいので、この三種をどういう割り振りにしているのか、ちょっと気になるところです。
 で、日本語版は、これに「CARDIO BOOTCAMP」のライブ版を付けて、それを「最終プログラム」とした四枚組で構成されているということになります。ちなみに「CARDIO BOOTCAMP」には、ライブ版ではない通常版も別に存在します(おそらく、いつものスタジオで撮影したものかと)。他にも、セットには含まれていませんが「LOWER BODY BOOTCAMP」(下半身ブートキャンプ)というプログラムも存在するようです。とりあえず僕が調べた範囲では、日本語版に収録されているもの以外にも、この二種が存在しています。ちなみに、当然ながら(?)今のところ日本語版は存在しません。


 「ビリーズブートキャンプエリート」も、セット売りされているのは三枚組ですが、それら以外にも「MISSION SPOT TRAINING: UPPER BODY」「MISSION SPOT TRAINING: LOWER BODY」「FAT BLASTING CARDIO」(それぞれ、部位別トレーニング:上半身、部位別トレーニング:下半身、脂肪をなくす心臓(前述の「心拍数を高め~」の文章を参照)の意)の存在が確認されています(「FAT BLASTING CARDIO」は残念ながら画像は確認できませんでしたが……)。


 今後「ビリーズブートキャンプエリート」の日本語版が発売されるのなら、英語版と同じ三枚セットをローカライズするのか、それとも元祖ブートキャンプの日本語版のように一枚増やすのか……と、どういう組み合わせになるのかが、ちょっと楽しみというか心配というか。とりあえず日本語吹き替えが入ってれば文句なしなんですが(汗)あと、日本語化されていない分をオプションディスクとして発売してくれないかな~、とか期待してみたり……。


 次回はちょっと予定を変更して、ここしばらくの病気関係をダイジェストで。

7/04の測定結果
 体重:82.2kg(前日比:+0.6kg)
 体脂肪率:33%(前日比:-4%)

今日の測定結果
 体重:81.4kg(前日比:-0.8kg)
 体脂肪率:32%(前日比:-1%)

 4日の増加は便秘気味だったせいかと。
 一時期は20%台で安定しかけた体脂肪率は、ここにきて32%前後で停滞気味(時間帯にかかわらず)。



 この文章をアップしている頃には、ビリーズブートキャンプ二週目も終了してるかもしれませんが、まぁとにかく七日目「最終プログラム」の感想です。
 運動時間は30分程度。内容は、運動強度については基礎&応用プログラムの間くらいで、速度は全体的にテンポアップして、ハイペースに30分を一気に消化する……と言った感じでしょうか。
 最終日ということで、ここで全てを出し切れ!とでも言いたいかのように、容赦がありません。なんか「最初から最後までクライマックスだぜ!」とかいう声が聞こえてきそうです(違う)。


 じっさいに運動しているこっちも、これまでのプログラムで鍛えられた成果なのか、はたまた何とか付いていける絶妙のペースでプログラムが組まれているのか、時間が30分だからなのか(たぶんこれ)、キツく感じながらもなんとかついていけました。
 もしかすると「今日で最終日だ、終わりだー!」ということで、最後の力を一気に振り絞っているのかもしれませんが、だとするとそれは巧妙な罠です。翌日から「基本プログラム」に戻るのですから……(汗)

 で……先日も書いたように、ビリーズブートキャンプ一週間の成果は以下の通りでした。


●開始日
 体重:82.4kg、体脂肪率:38%


●一週間終了翌日
 体重:83.6kg、体脂肪率:32%


 体重が+1.2kg、体脂肪率が-6%という結果になっています。これについては過去に「運動療法の落とし穴?」 で書いたように、六月上旬に食事サイクルの変化があったことのツケが回ってきたか、あるいは筋肉が多少なりともついたためか、はたまたその両方か……とにかく「ブートキャンプのせいでぜい肉がついて太った」という訳では無かったと思います。ちなみに、今日の数字が二週目終了翌日での数字です。二週目は「応用10分ちょい+腹筋1セット」という変速プログラムだった日を一日加え、八日で一週としました。参考までに二週目終了翌日との比較も書いておきます。


●開始日
 体重:82.4kg、体脂肪率:38%

●二週間終了翌日
 体重:81.4kg、体脂肪率:32%


 体脂肪率は計測時間や、のどの渇き具合、計測部である足裏の汚れ(汗や脂を含む)などで、うちの体脂肪計では割とぶれが出ます。が、ここには書いていませんが日に何度か計測しての平均ベースで見ても、一週間でやはり5~7%くらいは減っていたと思います。
 今日の体重を見ても明らかですが、二週目に入ってからは体重も落ち始め、今ではブートキャンプ開始前よりも、体重・体脂肪率ともに下がっています。あと、こちらは数字を計ってないので具体的な目安は出せないのですが、お腹(特に上半分)~脇腹~太ももにかけて、結構引き締まって見えるようになりました。お腹の下半分……特にへそ下あたりが、少しぽっこり出ている感じがするので、三週目は下腹部に意識を集中しながら取り組んでみようかと思います。


 それで、体重の落ち方について、ふと思ったことがあるのですが……それは次々回に。
 次回はビリーズブートキャンプの種類あれこれについて。

7/01の測定結果
 体重:82.4kg(前日比:+0.2kg)
 体脂肪率:29%(前日比:-2%)

7/02の測定結果
 体重:83.4kg(前日比:+1.0kg)
 体脂肪率:28%(前日比:-2%)

今日の測定結果
 体重:81.6kg(前日比:-1.8kg)
 体脂肪率:34%(前日比:+6%)

 本日は体重報告のみということで。
 前回の計測から7/2にかけて体重が増えていますが、これはおそらく便秘のせいだったと思います。ええ、7/2のお通じは……(以下自粛)
 ちなみに2日、夕方にビリー(腹筋)やってから、ひとっ風呂浴びて、風呂掃除して……と済ませた後、計ったときは81.4kg/27%という過去最小数値を記録しました。まぁ、最小瞬間数値(?)とでも言ったところでしょうか。定時測定ではないので記録には残しませんが。
6/29の測定結果
 体重:81.8kg(前々日比:-1.8kg)
 体脂肪率:30%(前々日比:-2%)

今日の測定結果
 体重:82.2kg(前日比:+0.4kg)
 体脂肪率:34%(前日比:+4%)

 昨日でビリーズブートキャンプは1週+3日。3日目は本来なら応用プログラムなのですが、時間の都合で応用プログラムの出だし10分+腹筋プログラムという組み合わせに……って、結局あんまり時間は変わらなかったな……。

 前回の更新以後、とんとん拍子に体重がダウン。今日の数値は少し戻り気味ですが、それでもブートキャンプ開始前よりは低い数字なので、しばらく様子見といったところでしょうか。


 今日はビリーズブートキャンプ五日目&六日目、腹筋プログラムの話をば。
 これまでの基礎プログラム&応用プログラムは、エクササイズの時間が50分ちょいだったのですが、腹筋プログラムは30分ちょいとやや短め。その分、内容は腹筋・背筋回りに集中しています。
 ただし、ほぼノンストップでプログラムは進行します。ビリーバンドを使う場面が無いため、バンドの付け外しの合間に休憩ということもできません。合間があればツイストツイスト!

 ……と、このツイストの仕方が腹筋プログラムでは変わっています。これまでのツイストは腰をひねるものでしたが、腹筋プログラムでのツイストは、腰は固定して腹筋(脇腹含む)をひねらせます。腰を動かさないように意識していると、腹筋には力が入りっぱなしになる模様。この腹筋ツイスト(仮称)に慣れるまでは苦労しましたが、慣れてしまえば程よく腹筋が締まるように感じられました。
 その他、脇腹……というか横っ腹に対して、うまい具合に負荷をかける運動も含まれており、時間が短い割には濃密なエクササイズだと思います。
 疲労そのものは、基本プログラム&応用プログラムに比べると少し軽く感じました。エクササイズ終了後にへばりこむでもなく、クタクタになってしばらく休憩……というような状態ではありませんでした。ピンピンと言うわけではありませんが(汗)
今日の測定結果
 体重:83.6kg(前々日比:-0.4kg)
 体脂肪率:32%(前々日比:+2%)

 今日の体重雑感は長めです。
 その前に、これは毎日のことですが、書いている内容は僕が思った・考えた・推察したことが多数含まれているので、あんまり資料として考えない方が良いです!(汗)
 用いている資料や情報についても、書籍・冊子・ネット上の情報・専門家から聞いた話・そうでない人から聞いた話・自分の体験に基づく話など、信用に足るものとそうでないものが入り交じっているので、何が疑問や質問などがあれば、コメント欄でも何でも結構ですのでツッコミ入れてください(汗) 書いてある内容を元に何かを行い、悪い結果を出したとしても、僕は一切の責任を持てませんのでご了承ください。
 この辺の文面は整理して、ブログのトップにそのうち載せておくつもりです。

 ……堅苦しい出だしだなぁ。


 一応、昨日でビリーズブートキャンプ一週間分のプログラムが全て終了しました。ブートキャンプを始める前日は体重:82.4kg、体脂肪率:38%だったので、体重が若干増えて体脂肪率が短期間にしては大きくダウンしたという結果になりました。
 この結果を知り合いに話したところ「体重が増えたのは筋肉がついたせいかもですね」とのこと。言われてみれば確かに……と頷ける事例がいくつかありました。

 まず、五月の頭に購入した綿パンがあるのですが、買って一度洗ってから着ようとしたら、お尻~太ももが少しきつめで、少々はきづらかったのです。これがすんなりと入るようになって、むしろ少しブカブカに感じるようにさえなりました。もっとも、これはダイエット中に購入したもので、購入時~ブートキャンプの間にも体重が落ちていたというのもあると思うのですが。
 次に、ウェスト回りが若干スリムになったと自覚できた。Tシャツ一枚……もしくは上半身裸で横向きになって鏡を見た際、昔は垂れ下がっていたお腹が、今は「あー、ふっくらしてるなぁ」といった程度に見えるようになりました。別に鏡を見なくても、最近は暑くてTシャツ一枚で過ごす事も多いのですが、以前ほどお腹が目立たなくなった気がします。走ってもお腹が揺れる感覚ないし。ここ最近、家内から「いや、ホントお腹痩せたって。ホント」なんて言われていたのですが、ようやくそれが自覚できるようになりました。

 ちなみに家内は家内で、脇腹のぜい肉が落ちてきたとのこと。


 しかし……それなりに効果が出ているとは言え……ちょっと期待の斜め上の結果というかなんというか。筋肉が付いたことが嬉しくないわけではないのですが、基本的には体重をどうにかしたいのですよねぇ。まぁ、筋肉が付くことで基礎代謝が増えることは期待しても良さそうなんですが。何にせよ、今の数字でも体脂肪率が高めな事には違いないし(29~33%程度)。


 それと、これは一週間だけで判断して良いのかどうか悩みどころなのですが、ビリーズブートキャンプは、内臓脂肪よりも皮下脂肪に効果があるような印象を受けました。腹筋にグッと力を入れるてウェスト回りを触ってみると、腹筋~脇腹~背筋までまんべんなく筋肉がついているように思えるのですが……脇腹から腹筋にかけての筋肉の付き方が、少しお腹が出ている辺りで腹筋がついているように感じられるのです。この筋肉よりも内側に貯まっている内臓脂肪こそが、どちらかと言えば各種病気の敵とも言えるわけで……。
 通常なら、皮下脂肪に比べて内臓脂肪の方が有酸素運動によって落ちやすいという話なのですが、ビリーズブートキャンプはもうちょっとで無酸素運動になりかねない程度にハードな運動なので……って、これは僕の運動不足のせいでしょうか(汗) もっとスタミナがついて、息が上がらないようになれば、有酸素運動としての効率が高まるのかもしれません。でも別にマッチョになりたいわけでは……うーむ。

 ま、何はともあれ、今後もブートキャンプは続けていこうと思います。理想はブートキャンプで身体を動かし、終わったらクールダウンも兼ねてウォーキングといったところでしょうか。今の僕には、散歩やウォーキング(≒速歩)程度の運動くらいが、有産度運動としては適正なレベルなのかもしれません。



 さて、時は数日遡り。
 ビリーズブートキャンプ三日目&四日目をまとめていきます。前置きが長くなったので妄想寸劇は省略します。

 応用プログラムと名付けられてる事もあり、もっとハードなのかーーーと覚悟を決めて臨んだ三日目。筋肉痛もビシバシ来まくっています。

 最初の7分でかなりクタクタになり、12分を超えた頃にはもういっぱいいっぱい。
 ところが、そこを過ぎるとさほど疲労がキツくなくなりました。終わった頃には程よい疲労感があったのですが、それより驚いたのが筋肉痛がほとんど抜けていたことでした。僅かに、太ももの表裏に若干の痛みがある程度で、それ以外の筋肉痛はどこへやら。

 明けて四日目。前日の筋肉痛はほとんどなく、動作のコツも分かってきたのか、7分目の壁は軽く突破。しかし12分あたりでやっぱりへばることに……。
 それでもなんとかかんとか乗り切り、応用プログラム終了。運動量は多かったのですが、基本プログラムの延長線上にあるなぁ……というか、別バージョン、という感じでした。


 さて、この応用プログラムの日から試してみたのが、コンビニで売っていた「酸素水」という品物。以前は「水に酸素が溶けてる? 訳わかんねー」とスルーしていたのですが「飲む深呼吸」というキャッチフレーズに惹かれてしまいました。
 よく分からないけども、水に含まれている酸素を身体で吸収できるのなら……運動で低下した血中の酸素濃度も元に戻るのかな?とか思い、試しに購入。

 これが効果てきめん!……なのかどうなのか……。
 確かに飲むと息は整う気がするのですが、しかし水を飲んだから息が整うというのもなんか奇妙な感じで実感がわかず……。
 一人では判断に迷ったので、後日、家内にも試して貰ったところ
「確かに息が整う気がするわ、これ」
 とのこと。気のせいでは無かった模様。プログラム中盤くらいの、そろそろ疲れが出てきたあたりで飲むといい感じでした。
 呼吸が万全に!とまでは行きませんが、まだまだ行けるぜーー!!ってくらいには回復できる効果があるように思いました。

 水をコンビニで買うなんて贅沢だなぁ、なんて貧乏根性に悩まされつつ一日一本買うのが、我ながら情けなくはあるのですが(涙)