今日の測定結果
 体重:80.4kg(前日比:+0.2kg)
 体脂肪率:29%(前日比:±0%)

 く……微増だ。目盛りが80.2と80.4の間で振れていたので、トランクスを脱ぎ捨てて全裸で再計測したのに!!(笑) ←元々、トランクス一丁で計測していた。
 まぁ、ここ数日体調が優れないので、昨日は指示カロリー&単位の許すギリギリまで食事を摂ったせいかも……。明け方に目が覚めたんで、その時にお茶もがぶ飲みしたし。


 今日はこれといったネタがないので……僕の筋肉・運動能力・体重の今昔についてと、ブートキャンプで僕がこなせない運動について少し補足をば。前編はかつてやせ形だった僕の体重が、でっぷりと増えていくまでの歴史です。

 まずは身長と体重の話から。身長は小学校の頃から後ろの方で、だいたい17歳くらいの頃までが成長期だったと思います。当時で172cm、その後ゆっくり伸びたのか、今は173cmです。

 問題の体重ですが、15~19歳までは52~54kgと細身でした。
 その後、22歳までに64kg後半まで増えました。標準体重を考えると充分に細身のはずなのですが、学生時代を知る友人からは「顔が丸くなった」「太った」とよく言われてました。それまで「食べても太らない体質」「細身の身体」が自分の特徴だったはずなのに!と思っていたのが、急に「太い」と言われるようになったことにショックを受け、生まれて初めてダイエットを行い、食事と運動(電車で40分はかかる距離を自転車通勤)で58kgまでダウンさせました。その後すぐに、リバウンドで62kgジャストまで戻り、しばらくはここでキープ。しかし気が付けば64kgまで戻り、その後はこの体重が続きました。
 この時点でも、やはり体重的には標準体重よりやや下だったのですが、回りからは「ちょい太め」に見えていたらしいです。たぶん体重の割に筋肉が少なかったのと、顔回りに肉がついて輪郭が丸みを帯びていたせいかと思います(学生時代は卵形の輪郭だった)。
 で、24~26歳半の間に68kgくらいまで上昇。回りからは「痩せろやー」とか「丸いのー」とか言われてたのですが、やはり体重と体脂肪率は標準値に近いものだったので、さほど気にしていませんでした。この時にもっと気にしていれば……とか今になって思うのですが後の祭り。
 その後、うつ病やら肝機能障害やらを患ってからは、どんどん体重が増えていってたと思われるのですが、精神的余裕がまるでなくて、体重なんてろくに計っていませんでした。昨冬、たまたま計った時点で92kgオーバー。やばい、なんとかしなきゃ……と思いつつも具体的に何もしないでいるうちに糖尿病発覚。ダイエット生活に半ば強制的に突入となった次第です。

 まとめると、
●~10代:痩せ
●20代序盤~中盤:見た目→ちょい太、体重&体脂肪→普通
●20代終盤~30代序盤:太い~ごんぶと
 ……といった感じでしょうか……。今は「ごんぶと」から「太め」程度にはなったと思うのですが。

 長くなったので次回に続きます。